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質問はタイトルの通りです。 大衆の考え方や生活、政治がどのように変わるのでしょうか?

今より健全でしょうか? 退廃しているでしょうか?

A 回答 (3件)

大衆の考え方や生活、


政治がどのように変わるのでしょうか?
 ↑
当然ですが、保守が強くなるでしょうね。
そうなると、リベラルと保守の対立が
先鋭になると思います。



今より健全でしょうか? 退廃しているでしょうか?
 ↑
日本のリベラルてのは、ただの反自民です。
そこには、国益も、国民の幸せも
ありません。
ただただ反自民だけです。

こういうリベラルを好意的に報道しなく
なる、というのですから
健全になるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 同意です。 議論を深めたいため、敢えて意見を述べま。 反論ではありません。

>当然ですが、保守が強くなるでしょうね。
 ⇒ 55年体制当初から日本の大衆は保守系支持者が多勢ですよね。 自民党が支持されていた訳ですから。
一方で、マスコミは左派リベラル(少数派)の意見をアナウンスメントしていました。 学生運動を擁護する報道、外交・安全保障を無視する社会党の暴走を否定しないなど、今と変わらず異常な時代でした。 社会党の石橋委員長は「非武装中立論」を出版し、ベストセラーになりました。 高校生の私も読みました。 感銘を受けました。 黒歴史です。

>そうなると、リベラルと保守の対立が先鋭になると思います。
 ⇒ ここに興味があります。 同じ土俵で議論を戦わせてみて、高齢者や情報弱者がどちらに軍配を上げるか見てみたいです。

お礼日時:2023/06/18 13:20

質問が雑すぎるので何とも答えようがない、というのが回答です。



「方向」と「位置」の違いについて意識してください。

リベラリズムとは、社会をある方向に引っ張っていこうという考え方、あるいは運動です。しかし昔に比べ今の日本の我々の平均的な価値観は、はるかにリベラルな立ち位置にいます。

つまり、既に位置が左に移っているものを、さらに左に引っ張る、ということです。

一般にリベラルとは差別に反対する、社会的弱者の権利や自由を主張するものですが。半世紀前のリベラルは、女性が男性と同等の待遇で働ける権利を主張していました。

当時は、雇用において明らかに女性は差別されていました。企業にとって女性社員は戦力というより男性社員の嫁候補とみられていた、自宅通学でない下宿の女子大生は採らない、なんてことがまかり通っていました。また重要な仕事は任されずコピーやお茶汲みの雑用が中心、二十代のうちに寿退社しないとお局様と陰口叩かれる、なんて風潮がありました。

しかし今の時代、女性がばりばり働くことはごく当たり前になっていて、いわゆる保守派だってよほど時代錯誤な奴以外は異議唱えません。

今のリベラルは、国会議員や企業の管理職における女性の割合が一定以上になるよう強制力のある法律を制定すべきと主張します。つまり、機会平等から結果平等に主張が変わってきている。差別撤廃を通り越して新たな逆差別になってしまっているという見方も可能です。

また、今のリベラルは、性転換していないトランスジェンダー「女性」が女性用のトイレや更衣室を使えないのはおかしいと主張します。日本ではあまり問題になっていませんが海外だと、スポーツの世界で女子競技にトランスジェンダー女性が参加して普通の女性を圧倒している、これを認めていいのかという問題で保守とリベラルが対立しています。この件については、「普通の女性の権利を守れ」というのは保守側の主張になっています。

海外だと性別だけでなく人種についても様々な問題があります。アメリカだと「多様性の確保」の美名のもと、大学入学に際して黒人が下駄履かされ、マイノリティだけど一般に成績の良いアジア系はむしろ割を食っています。

またヨーロッパだと、中東やアフリカから来たいわゆる難民の犯罪について報道するのをリベラル側に立つ政府が抑えてきた、数年前、彼らによる集団強盗レイプが明るみになって社会に衝撃を与えました。

一部の人は、寛容なのがリベラルであり不寛容なのが保守であるという固定観念に囚われていますが、それは昭和の認識です。いや実際には昭和の日本でも、たとえば自衛隊について好意的な報道とかを黙殺してきたのが、いわゆるリベラルなマスコミです。インターネットがこの報道管制をぶち壊した結果、俗に世論の右傾化とされる現象が起こったのです。

主要紙が左派に占められる沖縄(正確には沖縄本島)は、今でも米軍に好意的なニュースの報道を意図的に抑えています。
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この回答へのお礼

多様なご解説ありがとうございます。 私はリベラルの定義を「軽率」だと理解しております。 マスコミ(地上波)の論調も同様に感じています。

最近のリベラル系の暴走が(一般大衆にも)分かり易く、擁護するマスコミの説得力にも限界が見え始めたので、この質問をしました。

いずれにしても、ご回答を得られなかったことは残念です。 ご意見は承りました。

お礼日時:2023/06/18 12:48

社会は、今の右傾化世論が深化するだけでしょう。


中国のようになると考えると分かり易いです。
迂闊な政権批判は、たとえ友人との間でもタブーになります。職場の酒席で話すなんて論外です。翌日には酔いが冷めないうちに警察署の留置場に収監されるような社会になるでしょう。
人々の疑心暗鬼が社会に蔓延し、見張り合い、警戒し合う社会になります。
北朝鮮のようになると言えば、より分かり易いかもです。
右翼は、このような社会を健全と考えます。私は退廃と考えます。だから、立場によって異なります。
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この回答へのお礼

そんな社会には住みたくないですね。 でも、それとマスコミがリベラルを好意的に取り上げないこととどんな関係があるのでしょうか?

テロ等準備罪法案が審議されている時期、マスコミはご指摘のような社会になると扇動していました。 一部の人はそれを信じたようです。

お礼日時:2023/06/17 21:14

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