アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

肝臓が悪いと尿酸値は上がりますか?

A 回答 (3件)

はい、肝臓の機能が低下している場合、尿酸値が上昇する可能性があります。

 尿酸とは「プリン体」が体内で分解される際に発生する老廃物のことです。 プリン体とは細胞の核の部分に存在し、レバーやたらこなどの細胞数の多い食品やビールに多く含まれています。 プリン体は食品から摂取される他、体内でも作られます。

プリン体は最終的には肝臓で代謝され尿酸となって体外に排出されますが、体内で尿酸が過剰につくられたり、排泄力が低下したりすると尿酸値が上昇してしまいます。 

肝臓の病気や機能低下によって尿酸値が上昇することは比較的一般的です。具体的な病態としては、肝硬変や脂肪肝などの肝臓疾患が挙げられます。また、アルコールの過剰摂取や肥満も肝臓の機能低下に関連し、尿酸値の上昇を引き起こす可能性があります。

ただし、尿酸値の上昇は肝臓の状態だけで決まるわけではありません。他の要素も関与する可能性がありますので、具体的な状態や病歴については医師に相談することをおすすめします。医師は適切な診断と治療を提供することができます。
    • good
    • 1

尿酸値は「腎臓」に関係する数値です。


肝臓とは無関係です。
    • good
    • 0

直接的には関係はありません。



が……。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!