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物理学的な質問です

木の板などにネジを締めて行く時

どんどんトルクがかかってきますよね

でもたまに

どんどん締めて行くと

ある時

急にトルク値が下がって

緩くなってしまう現象があります

これはどのような状態か詳しく説明お願いします

A 回答 (6件)

木ねじは先端が細くてネジ締めで食い込んでいって摩擦長さが増えていくのでどんどんトルクがかかってきます。


締め終わったら巨大トルクでも回せなくなって固定が終了しますが、木材が弱くてネジ山でつぶれるとネジの効果が無くなって小さいトルクでも空転します。

普通は金属など硬いものに使うタッピングねじなどで逆にネジの山がつぶれてネジバカと言う事が多いです。
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木側のネジ山がもげた。

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No.3 です。

ちょっと補足。

>木の板などにネジを締めて行く時
>どんどんトルクがかかってきますよね

それは、ネジをねじ込んで行けば行くほど「摩擦の生じる面積」(ネジと木材の接触面積)が増えて行くからです。
「粗さ」が同じであれば、接触面積にほぼ比例して摩擦力が大きくなっていきます。

ネジが「バカ」になるというのは、ネジが空回りすることで、ネジが木材に刻み込んだ「ギザギザ」(ネジのピッチに相当)が削られてなくなるとともに、この「粗さ」が「ツルツル」になって摩擦力が小さくなるのです(摩擦係数が小さくなる)。
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木ネジと木の板の密着は、結局は「木とネジの摩擦」です。


摩擦が確保されている間は固く束縛されていますが、ネジの回し過ぎなどで「ネジがバカになる」「ネジが空回りして木の表面を舐める」ようなことになれば、摩擦がなくなってスルスル回る、密着度も落ちることになります。

「釘」で、釘穴が大きくなってスルスル抜けるようになるのと同じ状態です。
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先は少しづつ太くなるが途中は同じ太さなら抵抗は減るでしょう。

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ネジ溝部分の木繊維の破断

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