プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは
草刈り機で大きな施設を刈ってます。毎日やりまくってるような状態です
レイノー病のような病気になりたくないです。
毎日やっても作業の工夫次第で振動を押させることはできますかね?
ジャングル刈っても、小さい草を刈っても、ナイロンでも刃でも振動リスクは一緒ですか?
その日手が限界になってるかを判断する基準とか兆候みたいのはありますかね?

A 回答 (2件)

機械(エンジンによる)そのものの振動を抑える、というのは不可能に近いくらい難しいですが


手に来る振動を減少させることはできます。

ハンドルの付け根や
グリップそのものの加工でかなり減少させることはできます。

やや面倒ですが、ハンドルの付け根の(シャフトとハンドルをつなぐ)ブラケット、
あるいはブラケットにハンドルが付いている部分を外して加工し、

ホームセンターなどに売っているスポンジとゴムを足して2で割ったよな素材のもの、ウェットスーツの素材をちょっと固くしたような感じのマットを間に挟んで取り付ければ細かい振動はかなり防げます。

また一番簡単な方法はグリップにタオルなどを巻くことです。
これで使えばグッと振動は減少します。

あるいは軍手をしてさらに大き目の手袋をするとか、
まぁこれだと減少幅は少ないですが、効果はあります。

エンジンの回転数で振動数は決まりますので
ジャングルを刈っても、小さい草でも回転数が同じなら振動も同じです。
ただ、ジャングルの場合は当然負荷が多くかかりエンジンも回転が落ちますのでやや振動は少ないと思われます。
しかし、落ちた回転をアクセル上げて高速にすれば同じになっちゃいます。

ブレードの種類で振動は違ってきます。
チップソーの刃のこぼれていないもの、さらに刃数の多いもの
(40pより60Pの方が少ない)が振動は少ないです。
新品が何より一番振動は少ないです。

ナイロンコードは振動が多い方です。

つまりバランスですね。
刃こぼれしていれば偏芯しますから当然ぶれてきます。
またナイロンコードも2本なら長さが違うでしょうからこれも偏芯します。
一本ならなおさらです。

振動がいやだったらできるだけ刃数の多いチップソーで作業することをお勧めします。デメリットは作業スピードが若干遅くなることです。

一番作業スピードが速いのはスチール製の2枚刃です。
林業の人たちの下草刈りはこれでやってます。

速さが第一義で使っていますが2次的な効果として
振動は多いものの振動を受けている時間を少なくしてます。
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兆候が出てからでは遅いと思います、振動は抑えられないでしょう。


週に3日位にするべきかと思います(根拠はないですが)。
平坦な地域ならハンマーナイフモアとか自走式を考えるべきで意外と
安いです。
健康も考えて検討して下さい、草刈機だとホコリも舞います。
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