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私は新築を買って車も10年に1度乗り換えています。
しかし、ふとあるとき気がつきました。

私の実家は築250年くらいの家で、周りもそのような家ばかりです。
車も一台買ったらみんな20年は乗ってます。

これを建築業界の友達に耐震性が大丈夫なのか聞くと聞くと

「和風の家はチャブ台みたいな構造だから地面を揺らして潰すのは無理なんだよ」
「それを話すとみんな家を持たなくなるから洋風の家とか自由な形の家を作って耐震性を高めてる」
「古い家は免震性もあるし、床とか天井の立て付けが悪くなったら張り替えるくらいでいい」

そして、車業界の友達に聞くと

「10年に1回は昔はライフスタイルが変わるから買い替える人が多かっただけ」
「今の軽自動車は大きいし全般に使えるから買い替える理由がない」
「10年経ったら不具合は出るけど、20万円くらいあれば備品交換でほぼ新品になる。新車買うよりはるかに安い」
「いまだに10年に1回乗り換えてる人は趣味か業界の策略に踊らされてるだけ」

と言っていました。
なんかネット情報や周りに流されずにもっと自分で考えていればと思ったのですが、皆さんはどのようにして自分の人生を効率よく生きているでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 車の税金が上がるのは12年過ぎてからで、年間5000円〜7000円程度です。

    10年に1度乗り換えるより遥かに安く上がります。

    税金が上がるからと言うのは車の販売戦略に踊らされているだけですよ。

      補足日時:2023/06/27 10:44

A 回答 (13件中11~13件)

日本が敗戦の廃墟から急激に経済復興できたのは、大量生産大量消費によります。



全部の家が築250年なら、建築会社の多くは倒産、失業です。
車も昔は今のように一般庶民が気軽に車を買ったりしていません。
日本の庶民が家を持ち、車を持つようになったのは、そういう政策によるものです。
ドンドン使い捨てることで新たな消費を産み、生産拡大できたのです。
生産拡大しなければいけないから、人を雇用し給料を払う。
その金で家を持ち、車を買い替える。

そういう循環です。
戦前のように、一部の金持ちが屋敷に住み、運転手付きの車を持ち、庶民は女中や運転手や工員で一生を生きるのがいいのなら、少消費少生産社会にすればいいです。
そしたら、誰でもスマホを持ってる、ってわけにはいかないですが。

今の社会がいいわけじゃないけど、昔に戻ればみんな幸せになるかといえば全然そんなことはないです。
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この回答へのお礼

そう言う「国内でぐるぐる金を回すだけ」だから世界に抜かれたのでしょうね。

世界的な何かを作ろうとは思っていない、自分達が今儲かればいい。
だから今は少子化で未来がくらい。そう言うことでしょう。

お礼日時:2023/06/27 10:18

あなたがその意見に賛同するのは自由です。


それを他人に押し付けないでください。
そもそも軽四を10年も乗る気にならないです。
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この回答へのお礼

押し付けてないですが、大丈夫ですか?

軽四に乗りたくないなら趣味なのでそれは好きにすればいいのでは。

趣味は別です。しかし、耐震性や車は乗り換えろみたいな風潮が個人的に嫌なだけです。使えるのは使えるので宣伝などで煽らないでほしい。押し付けられてたのはむしろ私の方です。

お礼日時:2023/06/27 10:12

収入に見合う生活をすると より仕事にもハリが出て順調にいくでしょう。



しかし、それは普通のこと。人生100年時代 後々の事を考えると 体は衰えます。自営なら 後継ぎを育てたらいいこと。

自営でないなら、賃貸住宅くらい 2,3軒以上は持って 後々も収入が減らないように今から準備出来たらいいですね。

もちろん健康第一。 人間ドッグは欠かさず、ストレスはその日に消化して
自分の気持ちに添って 前進するのみです。 あの世へ行くまでが生きると言うことですので。
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