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東京に落としてしまえば被害は比にならなかったはずでは。

A 回答 (24件中21~24件)

>東京に落としてしまえば被害は比にならなかったはずでは。



だからです。
原爆投下は実験であり、日本の敗北はそれ以前に分かっていたことです。
アメリカとしては日本を廃墟にすることなど目指してはいません。
そうしなければ日本に勝てない、などとはみじんも思っていません。

原爆投下許可を出したトルーマンは自分が「無意味な大量殺戮者」の汚名を着ることを怖れていたほどです。
本当は許可したくなかったのです。
でも、軍を背景にした科学者たちの強い要望に応えざるを得なかった。
そうしないと自分の大統領の座が危うくなるからです。

だから原爆投下を正当化するために、アメリカ国内では、「原爆投下しなければもっと犠牲者が出た」というプロパガンダを必死で拡散した。
当時日本軍部は「本土決戦、一億玉砕」などと言ってたのでアメリカも好都合でした。
いまでもそれをアメリカ人は信じています。

実験のタイミングとして、もう時間がなかった。
ドイツイタリアはすでに降伏していて、日本の降伏も時間の問題。
急がないと原爆の現地実験ができなくなる。
科学者たちは急いでいたのです。

日本が沖縄戦終結でさっさと降伏していたら、原爆投下は不可能になっていたでしょう。
本土決戦、などとバカなことを言ってたから、実験場に使われてしまったのです。
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被害が目的ではないから。

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アメリカは日本を無条件降伏させて占領政策を執りたかったから。


首都、東京に壊滅的被害をもたらせては後々自分たちが困る。
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原爆の効果測定のためです。

東京はすでに大規模な空襲を受けていたので、無傷な都市がターゲットになりました。
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