アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

おはようございます。ロシアのプリゴジンという軍人が反乱起こしたみたいだが、ウクライナの侵攻は終わらないのですか?
もしプリゴジンさんが拘束されたら処刑ですか?

A 回答 (8件)

ワグネルはロシア政府が雇った(らしい)傭兵で、どこまで自己判断が許容されているのか契約が不明ながら、既に前線から撤退しています。



>ウクライナの侵攻は終わらないのですか?

彼らの戦力が対ウクライナ戦を支えているとか、彼らがいなければロシア軍は総崩れという情況であるなら、ロシア軍が撤退するかもしれません。
でも、例のごとくロシアという国は往生際が悪く、三途の川を渡りかけても藁を掴んで戻るような国です。兵や兵器の質を問わずに肉弾戦主体になろうとも、在庫兵器がある限り、負けを受け入れない国です。
戦況は変わる(既に変わっている?)かもしれませんが、ワグネルの挙動が大勢を決めるとは思えません。

>もしプリゴジンさんが拘束されたら処刑ですか?

彼は、ロシア国民の間で人気急上昇中です。そして、プーチンはいつになく大激怒しています。進軍を黙認したロシア軍は背景として厭戦気分があるのでしょうし、彼を断罪することなくベラルーシに出さなければ内戦を避けられなかったこともあり、プーチンの求心力低下、弱腰が顕になっています。

そういう中、プリゴジンを拘束できてしまったら、処断しなければ、プーチンの求心力はどんどん落ちます。というわけでベラルーシにプリゴジンを引き取ってもらい、処断できないという建前のモラトリアムに持ち込むと見ています。その間にどんどん訴追する罪状をリストアップして、プリゴジン=悪という刷り込みで、自身の求心力回復を狙うのではないかと。

ワグネルをロシア軍に取り込むとか、もっと信頼できるオリガルヒにワグネルを委譲させるとか、そういったことが適ったうえで、「プリゴジン氏、ベラルーシで客死」という筋書きかもしれませんね。暗殺は得意中の得意、しかも西側のような敵地ではなく、家来が治める国でのことです。

繰り返しになりますが、プーチンにとってプリゴジンを消すのは簡単です。彼によって毀損された自身の求心力回復、ワグネルの掌握の方にはるかに関心があるのではないかと。
    • good
    • 0

軍事評論家、あるいはロシア研究家などの意見やこれからの展開はさまざまであり聞いている我々も半信半疑である。



事実は事実として報道されるのでそこまではわかる。
プリゴジンがショイグとゲラシモフの嘘や無能を暴きこれに抗議する形で
モスクワに兵を向けた。

ここまではわかるが
ここから先、
ワグネル隊がモスクワが200㎞に近づいた時点で兵を反転させた。

なぜ?
なにがあったの?
ルカシェンコが仲立ちしたというがどう仲立ちしたの?
金?
身柄保障?
どんな相談したの?

それにプリゴジンはベラルーシに入ったというが
本当に入ったかどうかはだれも姿を見ていないのでその真偽は不明。

声だけの声明も違和感がある。今時AIでなんぼでも声は作れる。

これらがわからんので評論家もまちまちの意見なのである。
どうせ誰も確信がない意見であるし間違っているに決まってるので

これからの展開は自分勝手に素人ながら私が予想してみる。

①プリゴジンに暗殺の密命があり、殺されてこの件は終了。

②プリゴジンとルカシェンコが組んでプーチン政権の転覆を企てる。

③ワグネルの隊員の残党が反乱を起こしモスクワが騒ぎとなる。

④プーチンはロシアに残ったワグネルの隊員やプリゴジンの家族を人質に
 彼らを捕まえ徹底的に粛清する。

⑤プリゴジンが心酔していたロシア軍副司令官のスロビキンが拘束されたことでプリゴジンはいよいよ頭に血が上り、ワグネルを再度先導してまずはスロビキンを救い出し、彼をワグネルの司令官にして
ショイグとゲラシモフの首を取りに行く。

⑥プリゴジンがもともと士気が低くこの戦争に大義がないことを知っている
ロシア兵をそそのかし軍をあげての本格的クーデターを起こす。

てな具合にいろいろ想定できて、それが本当になったら
こりゃおもしろくなってきた!と思うよね。
    • good
    • 0

キーウを目指す、茶番劇らしい

    • good
    • 0

プリゴジンは軍人ではありません。

 彼は、軍事については全く素人で、単に経営者であり、ビジネスマンでしかありません。 ワグネルの軍事部門を実際に指揮しているのは、2013年まで第2独立特殊任務旅団第700独立特殊任務支隊(GRU麾下のスペツナズ)の司令官を務めていたドミトリー・ウトキンで、ワグネルはこのウトキンが2014年にプリゴジンと共に創設した軍事組織です。 ウクライナ戦争の戦場で司令官としてワグネル部隊を指揮していたのはウトキンであり、今回のモスクワ進軍の指揮を執っていたのもウトキンです。 ウトキンはナチスドイツとヒトラーを信奉しており、体にはナチスの紋章のタトゥーを入れています。 また、ワグネルの名前もヒトラーのお気に入りであった作曲家ワグナーの名前をウトキンが選んだと言われています。 

ただし、今回のワグネルの反乱に関してもウトキンの名前が一切出てこないのが不思議です。 ウトキンは極めて有能な軍人ですが、非常に危険な人物ともいわれています。 私の考えでは、プリゴジンは自分の保身のために、モスクワへの進行の先頭に立っていたウトキンをクレムリンに売り渡し、ウトキンは既に身柄を拘束されて、秘密裏に処分された可能性があります。
    • good
    • 1

「ウクライナの侵攻」ではなく「ウクライナへの侵攻」ですね。

(前者と後者では意味が異なる)
これは終わりません。
ロシアのプーチン大統領の性格上目的が達成されるまで続けるでしょうね。
ロシア政治の専門家と言う方の解説によれば、旧ソ連時代を復活させたいらしいとの事ですし。
ワグネルのプリゴジン氏はベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介でベラルーシが受け
入れるらしいですが、プーチンに逆らえないルカシェンコですから、プリゴジンは暗殺される
かも知れません。
報道によればプーチンは相当怒って居るらしいですからね。
プーチンを政治批判した野党指導者やジャーナリストが殺されたり殺され掛けたりして
居ますので、顔に泥を塗られたプーチンはプリゴジンを絶対許さないでしょう。
    • good
    • 0

アノ人は軍人ではないです。

ただの会社経営者。現時点ではウクライナ戦争への影響はすくないか?という見方が主流。
 今はベラルーシにいるみたいなので拘束も処刑もないでしょう。ロシア得意の突然死って可能性はあるかもしれません。
    • good
    • 0

>ウクライナの侵攻は終わらないのですか?



終わらないようですね。あのままモスクワに進軍して本格的な内乱になっていればロシアもウクライナどころではなくなっていたでしょうに。

もっともそうなると罪のない多くの市民が被害を被ることになりそうです。

>プリゴジンさんが拘束されたら処刑ですか?

普通で考えれば処刑されるでしょう。それがなぜロシアの友好国であるペラルーシに亡命できるのか不可解です。なんだかこの事件には裏がありそうですね。
    • good
    • 0

ロシア革命ですか。

内部崩壊すればいいですね。
プリゴジラ万歳とか。
北方領土(樺太・千島全島)日本に還れ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!