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現在高専電気科4年の者です。
高専卒業後は大学編入を考えていて、漠然とした考えではありますが、将来的には経営者や実業家になりたいと考えています。
そこで、私はどういった進路を取るべきなのか悩んでいます。
私のように工学を専攻してきた人にとって、このまま工学について学び技術職を経て経営者になるのと、大学編入後から経済を学び最初から経営に携わるのはどちらの方が現実的なのでしょうか?
私としてはこのまま工学を専攻し技術職を経て経営者になる進路を辿りたいのですが、実際に元技術職の経営者が社会にどの程度いるのかわからないので質問させて頂きました。
真剣に悩んでいます。
是非皆さんの意見を聞かせていただきたいです。

A 回答 (3件)

十人十色というか、実際には様々なのでしょうが、「将来的には経営者や実業家になりたい、なんとか経営に携わりたい」と考えて行動することは、事実上難しいのではないかと思います。

 多くの場合、どこかに就職して、与えられた職分のようなものをコツコツと努め、成果をきちんと出した上で、さらになにか秀でる要素を感じさせる仕事ぶりが組織の上層部や他社などから認められて「引き上げられて」方針や方法について意見を求められる状態になって、幸運にも(あるいは無理矢理にも)"経営に㩗わらざるをえない役割"を担わされることになって、経営陣の一角となっていくのだろうと思います。

役員の出身区分別の比率が表示されます。
https://toyokeizai.net/articles/-/234119
低学歴?であっても、スゴイ経営者はいるし、今後もでるでしょう。
https://www.rikuraku.net/kosotsu-chusotu/tyuusot …
こんな経歴をあゆむ方もいます。
https://newswitch.jp/p/36112
1988年の入社からユニークなキャリアを歩む。10年余りパワーユニットの開発に携わった後、会社を休職し、8年間労働組合の専従役員を務めた。「経営陣と経営課題について激論を交わしたことはキャリアの中でも特に必要な経験だった」と振り返る。 完成車検査に関する不正が発覚した17年には品質保証本部長を担当。調査各種対策や再発防止策の策定に奔走した。直近では製造本部長として電動化を踏まえた国内の生産体制の再編計画を主導した。

なお、企業にとって「存続」は重要問題です。 中でも、経営の結果というか景気や競争、規制、事故などいろいろのことで、赤字になったり、資金繰りがつかない、売上が下がるのに人件費や仕入が増えるなど、大変なことを毎日のように切り抜け、対策して、なんとかしないとならないのです。 でも、今の企業の多くは、赤字です。 経営者になるということ、事業を進めるというのは、そうした仕事で成果をきちんと挙げ続けないとならないと言うことです。 学校の授業で学べばなんとかなれるというようなものではないです。
https://media.finasee.jp/articles/-/10689?page=2
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編入というか進学ですよね?


きょうび大学卒業しても就職したくなくて大学院行く人も多いし、余裕があるならそののりで大学も行っておいて損はないですよ。わたしの経験上理系の人間は経済・経営系の学部をバカにするケースが多いように感じますが、会社経営を想定しているのであればある程度は学習しておかなくてはいけない話ですし、どうせ学習するなら若いうちのほうが効果が高いのは間違いないです。
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黙って、高専を卒業しなさい。



実業家や経営者なんて、勉強でなれるものでは、ない。
経営学や企業学なんて、知識としては、その辺の本を
2~3冊読めば十分。
あとは才能と努力だ。

それよりも技術を確実に身に着けて、それをどのように
生かすのかを、卒業後に考えるべき。

一番悪いのは、実力も無く、ふらふら、夢を追うこと。

そういうのは、結局、使い物にならない。
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