No.7ベストアンサー
- 回答日時:
どのような原因が疑われているのでしょうか。
↑
要するに、人間が自然から遠のいて
いるのが根本原因です。
人類が数万年、数十万年を経て
築いてきた身体が、急速な文明化に
対応出来ないでいるのです。
○具体的に絵は
気候変動により、花粉の飛散期間や濃度が
増加する。
自動車の排気ガスや工場の排出物など、
大気中の汚染物質がアレルゲンと相互作用することで、
アレルギー反応を引き起こす。
衛生状態の改善により、免疫系が本来の役割を果たせず、
アレルギー反応が過剰に引き起こされる。
加工食品や保存料、添加物の摂取量の増加が、
免疫系のバランスを崩している。
アレルギーが増える要因として何点か示されている回答者さんのお考えは妥当のように思います。
質問の趣旨である食物アレルギーがある公立小中高校の児童生徒が9年で急激に増えた要因としては、その中の2番目と3番目は9年前とそう変わってはいないと思われますから、1番目と4番目とが疑われます。
ただし、1番目は花粉の飛散量と飛散期間のグラフデータがないと判断ができません。
4番目の「加工食品や保存料、添加物の摂取量の増加が、免疫系のバランスを崩している」についても使用料の推移を知る必要がありますが、特にコンビニで販売されている各種弁当類やパン、菓子類の食品添加物の種類は尋常ではありません。腕ではなく薬品でプロの味を出そうと言うのですから、添加物のてんこ盛りになるのは当然でしょう。
それらの添加物のうち、この9年のうちに新たに認可され加わったものがあれば、先ず疑ってよいと思われます。
添加物メーカは、規制量以下での安全性は試験で立証されていると弁明するでしょうが、どこまで入念に試験されたのか、実験動物では(短期的に)害が表れずとも人間が長期に摂取すればどういった害を及ぼすのかは不明です。
また、規制量以下の使用が厳しく守られていたとしても、他の添加物との相乗作用により、毒性が著しく高まらないとも限りませんが、そういう試験は行われていません。
輸入小麦や大豆、トウモロコシなどの遺伝子組み替え農産物も疑われますし、それらの残留農薬や遺伝子組み替え作物に使用される除草剤の残留成分もどんな害悪をもたしているか分かりません。(アメリカやカナダ産小麦には除草剤成分グリホサートが検出されています。一部の製パンメーカが国産小麦の使用を敢えて謳っているのはそのためです)
食物アレルギーがある公立小中高校の児童生徒が9年で急激に増えたのは事実ですから、私としては、その原因として4番目が最も可能性が高いと思っています。これは、減少傾向の欧米とは逆に日本では癌が急増していることとも関連がありそうです。
No.6
- 回答日時:
癌で死ぬ人多から、癌と戦うために(癌に対して強くなるために)アレルギーが増えた、と思ったんだけど…
その癌ですが、日本では各種の癌が右肩上がりに増えているのに、欧米では減少に転じているのです。この違いは何なのでしょうか。
現在アレルギーを発症している児童生徒が中高年になるときには、日本の癌患者も減少し始めるかも知れませんね。
日本で各種の癌が右肩上がりに増えている原因ですが、黄砂に含まれる放射性物質、火力発電所(特に石炭火力)からのガスや煤塵。
世界一種類が多い食品添加物とそれらのオンパレードのコンビニ食品やパン、スナック菓子類。
日本だけ野放しのラウンドアップなどの除草剤成分グリホサートが残留するアメリカやカナダなどからの輸入小麦、大豆、トウモロコシ。これらは全てが遺伝子組み替えです。だから除草剤が撒かれ、その成分グリホサートが残留しているのです。
日本の600倍もの成長ホルモンを含むアメリカ産牛肉や南米産鶏肉などの輸入肉類。中国産鰻も要警戒です。
医者の出す薬の異常な多さ、その他諸々が考えられますが、やはり癌は主として食原病といえるかも知れません。
食料に安全を求めるのなら、規制の厳しい欧州産か、ロシアやウクライナ産でしょう。これらの国の農産物なら大丈夫です。
No.5
- 回答日時:
No.3です
10年前に大腸癌に罹患し、その後肝臓転移を三回繰り返し
三回の手術を受けました
当時は、健康に関する本をたくさん読みました
一番感じたことは、我々の筋肉も骨も血液も
食べ物から作られており、食べ物が一番重要だと思いました
それ以降、食品添加物が少ないもの、天然のもの
水も健康な水を取るように心がけています
アレルギーも癌も細胞のコピーミスや免疫機能の暴走です
人によって10年20年30年、あるいは次の世代である
子どもや孫に発症すると考えています
健康な体は健康な食物で作られると思い
子や孫には自然のものを与えています
No.4
- 回答日時:
バカなデマッターがストレスかけてなんでもないことがホントの病気に繋がっていると見てます
人間には薬に対しプラセボ効果が発現することがあります。自己暗示で、本当に効いてしまうのですから、新薬の効果を知ろうとすれば、このプラセボ効果を含めて統計的に処理する必要があります。
回答者さんが言われる「なんでもないことがホントの病気に繋がっている」ことがあるのは否定できないでしょう。
しかし、多くの児童生徒が食物アレルギーの報道などに接することで、自己暗示に掛かるとは考え難いところです。勿論、既述したようにそれが自己暗示に繋がる者もいるとは思いますが。
No.3
- 回答日時:
今、福島県で処理水の海洋放出が話題になっています
自然界にも有るから問題ないとか飲んでも大丈夫など
言われていますが
しかし10年20年と飲み続けている内に
ガンや他の内臓疾患につながったり
あるいは子どもや孫の代でアレルギーが発生する
可能性は否定できないと思います
つまり、今、食品アレルギーやアトピーなどが増えているのは
親や祖父母の飲食に起因には全く関係ない
などとは言い切れないように思います
先日、カネミ油症事件のことを特集していました
これまでも水俣病とかイタイイタイ病など
多くの公害事件がありました
何十年もかけて病気になるような因果関係を立証できない
薬物公害や食品公害など有ると思います
成人病が中年以降になって発症するように、発症までに長い年月を要するものは、それだけの年月をかけねば分かりません。
福島県での処理水の海洋放出が問題ないとか飲んでも大丈夫などというのは、いつもの国の大嘘ですから絶対に信用すべきではありません。
発言記録を取っておいて、やがて問題が発生し始めたとき、責任を追及しようとしても、「あの時点では予測できなかった」と逃げるのは明らかです。
政治家や官僚は国民の健康よりも己が保身と栄達しか目がない、どこまでも腐り切った外道なのです。
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花粉症になると果物類のアレルギーを発症しやすいと指摘されており、花粉症の子どもの増加が食物アレルギーの子どもの増加につながっている可能性を指摘する専門家もいるそうです。
もしもそうであれば、発症児童生徒とその居住地での花粉の飛散量の年次変化とを突合せ、データ化することが解明に欠かせません。