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転職の際の有給休暇について。
6月末頃に転職先が決まり、現在の職場の規定に約2ヶ月前の申告が必要との記載があった為、6月後半に、その旨を上司に伝えました。
現在の勤め先は東京で、転職先は地元の名古屋です。離婚を決意し、転職をする為、引っ越しなどもある為、8月のはじめには名古屋までの引っ越しをすませリセット期間を設けたいと思ってます。
8月は残っている20日程の有給を消化させてほしいと伝えました。が、上司より、急だから、難しいかもと言われています。有給消化を申告しているにもか変わらず、会社側が拒否?をする事は違法なのでは?と思うのですが。
上司からは、8月はもともとお盆で夏季休暇などもあり人が足りない為、出てもらわないと困る。月末も出てもらわないと。と言われています。

新しい職場は副業不可能な会社です。

そうなると、引っ越しも数少ない2日感程の休みの間に終わらせて、また東京に新幹線で戻って?出勤をし…?月末もシフトにいれられてる状態です。
吐き気がしそうです。

9月1日からは、名古屋の新しい職場で仕事が始まる事は決まっているので、
どうしたものか困り果てています。
となたか良い案があれば教えてください。

A 回答 (5件)

有給休暇は労働者の権利ですが、いつでも好きなときに取れることまで保証していません。



業務に著しい滞りがある場合などであれば、会社側は合法的に有給の取得を拒否できます。

今回は退職を目前にした有給休暇の取得ですから、引き継ぎがうまくいかない場合は、有給取得を認められないというのは一定の合理性があります。

こういう場合は、会社側としっかり話し合って、妥協点を見つけていくしかありません。

お互いが権利を主張だけしていたら泥試合になりかねません。

会社だって意地悪で有給を取らせないわけではないはずです。

退職日まで引き継ぎ等を全力で頑張るので、1日も早く退職させてほしいと、誠意を持って交渉にあたるしかありません。

また、8月末まで働く必要が本当にあるのかどうか、具体的な根拠とともに話し合いましょう。

具体性が見えてくれば、対策も見えてきます。

いまはその具体性が明確になっていないので、必要以上にモヤモヤしている可能性もあります。
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この回答へのお礼

助かりました

具体的根拠と誠意を持って交渉致します。アドバイスありがとうございます!

お礼日時:2023/07/08 11:02

8月に休めないのは自分で分かっていたのでしょうに・・


閑話休題
時季変更権は、あくまで時季を変更出来るだけであり、休暇を取らせない訳にはいきません。退職直前だと、変更できる余地が無いので、結果として強引に休む事ができます。
そこから先は交渉次第。最悪の場合は、買い取りか、退職日を遅らせ(次とダブらせ)そこを有休にするか・・

副業不可規定は憲法違反なので無効です。お願い程度の効力しかありません。(公務員は別)
また、籍がダブったとしても、有休で実質的には労働していなければ、いわゆる副業を「行っている」状態ではありません。
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この回答へのお礼

席がダブっても実質労働にならなければ副業にならないんですね!ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/08 11:06

>8月はもともとお盆で夏季休暇などもあり人が足りない為…



かなり黒に近いグレーですが、会社には時季変更権がありますから一概に違法だとは言い難い状況だと思います。

ただ20日ある有給休暇を消化する権利はありますから、明日以降から8月末日までは50日程度あります。会社と相談して20日の消化を求めるのが現実的かと思います。

ただ、8月20日以降は引越もあるので必ず認めて欲しいなどの絶対条件はあって良いと思います。


貴女の権利としては有給休暇を消化出来るという事。
逆に会社の権利としては人員配置等も考え、業務に支障があるなど正当な理由をもって時季変更権を行使できるという事です。

会社が正当と認められる理由をもって8月末日は出て下さいと言っても、すでに名古屋に引越したものを出勤させるのは現実的では無いと思います。
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有給休暇を取得する権利はありますが、会社にも時季変更権があります。


業務上の理由があれば、取得日の変更はできるわけです。

退職1か月前ないし2か月前に申し出るという規定があるのは有給休暇取得のためではなく、仕事の引継ぎや会社が人員の調整をしたりするためです。
ここはただ強気に出るのではなく、〇日までなら出られる、〇日から〇日は休みたい、など譲歩案を出して交渉してはいかがでしょうか。
そりゃ、どんなに悪く言われようとも出勤しないという選択も不可能ではないでしょうけど、自分なら、多少の譲歩は仕方なしとして、退職時に笑顔で辞められる方を選択します。
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この回答へのお礼

本当にそうですね、退職時に笑顔で辞められるよう再度交渉致します。ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/08 11:03

転職時の有給休暇については、法律や労働契約によって規定されている場合がありますので、まずは自身の労働契約書や労働基準法などの関連法令を確認することが重要です。



一般的に、有給休暇は労働者の権利であり、適切な申請期間内に申告すれば取得することができます。ただし、会社側の事情や勤務状況によっては、申請が難しい場合もあります。

上司が有給休暇の申請に難色を示している場合、以下のような対応が考えられます。

個別に話し合いを行う: 上司と直接話し合い、事情や意図を説明し、有給休暇の取得を調整する余地があるかを確認してみてください。理解を得ることができれば、スケジュールや出勤日数などを調整してもらうことができるかもしれません。

人事や労務担当者に相談する: 上司との話し合いが難しい場合は、人事や労務担当者に相談してみてください。会社の方針や規定に基づいて対応してもらうことができるかもしれません。

法的な助言を求める: 自身の労働契約書や労働基準法に基づいた権利を行使するために、労働組合や労働相談所などに相談して、法的な助言を受けることも検討してください。

最終的には、会社との折衝や合意によって解決する場合もありますので、一度具体的な状況や条件を相談することをおすすめします。また、転職先の新しい職場に早めに連絡し、柔軟な対応を依頼することも考慮してください。
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この回答へのお礼

助かりました

具体的な条件等、ご丁寧なアドバイスありがとうございます。

お礼日時:2023/07/08 11:00

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