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民主主義でなぜ言論の自由が必要だと思うか?
→ 何が正しいか判らないから。ペンや投票でクーデターなどの流血を回避するため。
16世紀頃の天動説、地動説のようなこともあるから。
これで正解でしょうか?

A 回答 (8件)

言論の自由でクーデター防止出来る


ってのは論理の飛躍があります
民主主義がクーデター抑制するなら
ナポレオンは皇帝になってない

ペンや投票の方が国家と経済が安定する事が多いから
クーデターが起きないって事です

226事件、明治維新等の
クーデター、政変からわかる通り
政治転覆、クーデターは
経済と情勢の不安定と生活の困窮によって
起きるもんなんでペンと投票で
暴力が回避される訳じゃないです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 12:36

非民主的政体は、民主的に政権が交代できないので、政権の交代の多くは内戦で達成された。


また、政権批判を許せば、クーデターのリスクが高まるので、政権側としては、当然弾圧に走ることが多くなる。

この状況を変えたのが、活版印刷その他の各種技術を組み合わせたグーテンベルクによる大量印刷技術の発明だ。

この技術で聖書が大量印刷され、カソリック教会が独占していた聖書の知識が拡散され、プロテスタントが誕生したが、ここでカソリックvsプロテスタントの激しい戦いが欧州各地で勃発した。
その代表例である30年戦争は、互いに相手を情け無用に非難したビラが大量印刷された影響で大虐殺を伴う大量殺戮戦が勃発した。

大量印刷技術は、王侯貴族や教会が独占していた天文学や聖書の知識に基づく権威を失墜させて民主主義への道を切り開いたものの、民衆同士の大殺戮戦への道も切り開いていたことになる。

ペンは諸刃の刃だったということになる。

このペンの力の悪用は、近代にいたってヒトラーのナチスドイツにゲッペルスという広報の天才的怪物を生み出し、その結果は第二次世界大戦という人類史上最も激しい大殺戮戦が展開されることになった。死者数は軍・民合計して最大8,500万人といわれ、当時の世界総人口の25人に1人がこの戦争のために死んだことになる。

民主主義で最も大切なのは人権の尊重であり、言論の自由もそれに含まれると思う。
しかし、言論の自由は諸刃の刃だ人権の尊重を阻害する方向にも簡単に使える。インターネットとAIが進化した現代では、フェイクニュースによる扇動も簡単かつ効果的に行えるようになった。

そういった悪影響を正すのもペンの力、メディアの力だ。
概ね、そういったペンの力は、人権を強化する方向に向かっているとは思うが、今でも人権を強化する方向で使われているペンの力と人権を阻害する方向で使われているペンの力がせめぎ合っている最中であることは忘れないで欲しい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 12:36

とりあえず


・独裁主義 殴ったり撃ち殺したりしたり 強い方が正しい
これはダメだろう マトモな政治が出来ない。
次に
・帝国主義 偉い人の言う事を聞いていれば正しい
これはまあまあ安全だ ただ そいつがマトモかどうかが極めて重要だ。
次に
・民主主義 みんなが良いと言う方が正しい
これは文句が出にくい 文句言うと少数派になるから数の原理で負けるからだ。
ただし 一見良さそうな甘い道は その先が地獄のような崖になっているかもしれない。
少数の「予見者」を見逃しやすい制度だ。

で民主主義においては みんなが良い悪いと言わせるために 言論の自由がある。

ちなみにそんな訳で 地動説を唱えたガリレオ・ガリレイは 民主主義によって否定された。
みんなに「悪い」とされたのだな。

「まあ 多くの人が良いと言ってるなら良いか」は 本当は無責任だし 本来なら多くの分野の検討集団が「これが正しい」を言えるシステムを作る必要がある。
しかし現在は その構成が政治家や それに加担する専門家だし しかも多くの者の目に触れさせていないので 全くの片手落ちと言える。

ネット時代になったのだから 少しはそこに気づく者がいても良い気がする。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 12:37

回答の文字数とか行数が限られている問題なんでしょうか?


簡潔すぎて、主張したい内容が不明瞭です。
自分が採点する担当者だったら、正解って事にはできないと思う。

> 何が正しいか判らないから。

どういう理由で?誰が?判らないとどういう不都合がある?

> ペンや投票でクーデターなどの流血を回避するため。

なぜ投票するとクーデターが回避できる?

> 16世紀頃の天動説、地動説のようなこともあるから。

誤った天動説が広がっていたのも、言論が自由だったからでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 12:37

わざわざ自由を認めているのは、過去にその自由が許されなかったから。


また自由は自由でもコントロールする必要があるから。

前者は為政者によって民衆を縛り付けコントロールした反省。
後者は公共の福祉に反する、要は誰かを傷つけるような自由を認めないため。

なので、過去に制限されたことがなかったり、他人に迷惑をかけそうな自由でないのなら、明文化されていない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 12:37

人々が自分の意見を述べ、政府や権力者に対して意見を述べることができる。


人々が自分の考えを広めることができる。
人々が社会の課題を解決するために協力することができる。
人々が自分の権利を守ることができる。
などじゃないでしょうかね。
そして、言論の自由があって民主主義を守る事ができるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 08:44

それは隣国を見れば良く判りますよ


政府の批判をすれば即逮捕
一党独裁政権では自分に都合の悪い事は
簡単に封殺出来ます

本当に駄目な物は駄目と言えない世界は間違っています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 08:24

民が主体の主義=民衆の政治だから


民衆が政治的な発言、自己主張する場合
その自由が保証されてないと
民が主体の政治にはならないから

何が正しいか解らないから
自由なの発言、主張の中から
各々が正しいと思う主張を選ぼうね
って政治体制だからです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

→ ペンや投票でクーデターなどの流血を回避するため。
これは、どうですか?

お礼日時:2023/07/10 08:06

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