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かかりつけや近隣の婦人科が休診の為、こちらに質問させて頂きました。

半年くらい続けて、月経困難症の治療でフリウェルLD錠を飲んでいます。それまでは特に不正出血等もありませんでしたが、3日前くらいから急にめまいが起こり、2日前から休薬期間前にも関わらず生理のような状態になりました。下腹部も気持ちキリキリ痛む感じです。
過去に飲み忘れた日もあった(思い出したタイミングで飲んでいた)のでその影響かとも思ったのですが、周りから妊娠したのでは?と言われるようになりました。
ゴムを使っていても完全な不妊とは言えないのは承知しています。治療用のピルの場合も同じでしょうか?

休み明けに予約を取りましたが、かなり出血量が多いのと粘っこい感じ(おりものが混ざった感じ、拭くとどろっと糸を引く感じ)なのと若干痛みもあるので不安です。

経験のある方や知っている方がいましたら助言頂けますと幸いです。

A 回答 (2件)

少なくとも、それだけの出血があれば妊娠などできませんよ!



本当に、日本の性教育はどうなっているんでしょうね~!?
毎周期、痛い思いをして流しているその血が!、一体、どんな役割を果たしているのかぐらい教わらないのでしょうか・・・

参考URL(フリウェル配合錠LD)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482009F1066 …

その他の副作用
精神神経 頭痛(15.5%)
0.1~5%未満
倦怠感、めまい、いらいら感、ふらつき、感覚鈍麻、嗅覚錯誤、眠気、不眠症、感情不安定、顔面感覚鈍麻、片頭痛、異常感、知覚過敏、睡眠障害

ちなみにフリウェル配合錠は、ご存じの様ですが月経困難症(生理痛の酷いの)の治療薬です。
重要な基本的注意で
8.1 本剤を避妊目的で使用しないこと。
と書かれています。

月経困難症の治療用ピルも、経口避妊薬としてのピルも基本的には合成卵胞ホルモン剤と合成黄体ホルモン剤の同じ合成女性ホルモン剤です。

合成女性ホルモン剤は経口避妊薬(ピル)が出る以前(何10年も前)から、女性が服用すれば排卵を抑制することが解っています。
だからフリウェルを飲んでも避妊はできます。

しかし、合成女性ホルモン剤の最悪の副作用である血栓症を引き起こす事も何10年も前から解っていることなのです。
合成卵胞ホルモン剤は静脈血栓症を引き起こしやすく、合成黄体ホルモン剤は動脈血栓症を引き起こしやすいのです。
そして血栓症になれば、最悪死亡します。
死なないまでも、一度重篤な血栓症を引き起こしたら、ピルの代わりに血栓症の薬を一生涯飲む羽目に陥ります。

低用量だとか、超低用量とは血栓症を引き起こす合成卵胞ホルモン剤の含有量をギリギリまで減らしているのです。
「超低用量とかは=血栓症を引き起こす可能性が低い」の用語みたいなものなのです。

経口避妊薬と同じ成分を使っているフリウェルが、避妊薬として認可されていないのは、長期間の服用での安全性が確認されていないからです。
月経困難症の治療でピルを服用するのは、本来は3ヵ月程度までなのです。
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飲み忘れがあった時に正行為があったのなら可能性はなくはないです。


ただ低用量ピルを飲んでいても体調により出血が多かったり少なかったり、まだ休薬期間じゃないのに生理がきたりたまにあります。
参考までに。
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