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数検2級のの記述問題の際

正四面体の一つの頂点から底面に対して垂線を下ろしたとき、底面の重心と垂線の足が一致するというのは自明としてもOKですかね?

A 回答 (3件)

>自明としてもOKですか


証明を記述するべきか、という質問であれば、必要と思えば記述する、です。「正四面体の一つの頂点から底面に対して垂線を下ろしたとき、底面の重心と垂線の足が一致する」ことを証明せよ、という問題であれば自明と答えてはダメでしょう。内接円の半径を求める、という問題であれば、対称性から「」内のことがいえるから、程度で十分でしょう。

そうではなくて、この事実自体を記述しなくてもいいか、ということであれば、この事実を使うのであれば記述する必要がある、としかいえませんね。

記述式では、必要なことはすべて書く、必要かどうかの判断も採点基準である、ということがすべてです(数学ができる人は必要かどうかの判断が的確です)。
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No.1です。



> これは自明として問題を解いていってもOKなのでしょうか?
はい。
応用問題を解くときに、
定理などの基礎知識をいちいち証明する必要はありません。
これと同じです。
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「底面の重心」と「垂線の足」と言う意味が良くわかりません。



正四面体が密度均一の物質でできているとき、
一つの頂点から対向する面に対して垂線を下ろしたとき、
この垂線は正四面体の重心を通ります。
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この回答へのお礼

回答感謝です。

正四面体が密度均一の物質でできているとき、
一つの頂点から対向する面に対して垂線を下ろしたとき、
この垂線は正四面体の重心を通ります。

これは自明として問題を解いていってもOKなのでしょうか?

お礼日時:2023/07/20 17:45

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