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水難事故が理解できない。
毎年多くの人が亡くなると思うのですが、なぜこんなにも多いのでしょうか?

私は小さい頃からサーフィンしたり、泳げる方だったので溺れるという感覚があまりわかりません。
そら荒い川に入れば自分でも危ないということは分かるのですが。
実際亡くなる方は荒くもない川で足がつかなくて溺れて流されて死ぬということを聞くので
亡くなる人は泳げないのに水で遊んで亡くなってるんでしょうか?

それとも私のように泳げる人でもなくなるんですかね?

質問者からの補足コメント

  • 普通の服で水に入れば泳ぎにくいことなど分かるし、
    それでも危ない川に普通の服で入って溺れて死ぬという感覚が理解できない。子供だから判断できないんですかね?

      補足日時:2023/07/27 09:34

A 回答 (43件中21~30件)

例えばですね、急に足がつかないことを意識した瞬間に


慌てたりするんです。
その時に水をのんでしまう。
川の流れが思ったより急で、体が流されていることに気づいて焦る。
焦って、声を出そうとして誤って水を飲んでしまう。
水を飲むというのはなんてことないいつもしていることなんですが、
慌てると肺に入って蒸せる。
そうするとさらに焦って、また大量に飲んでします。
そうなると、もうパニックに陥ります。

それがおぼれるという事態です。

泳げる人でも、不意に水を飲んでしまうとパニックになるんです。
水を肺に入れてしまうという事も水を一杯飲んでしまうという事も、非日常ですから、対処方法がわからないのです。
落ち着けばおぼれませんが、落ち着けないのがパニックです。
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漫画では壮絶な死亡フラグ

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>それとも私のように泳げる人でもなくなるんですかね?



はい。そのとおりです。

川は、突然流れを変え、常に渦を巻いて、石ですべって、頭をぶつけやすく、その瞬間に水をのみ、気絶してしまったり、パニックになったりが簡単に起こります。足がつくような浅瀬でも、表面は穏やかに見える流れでも、
場所によって非常に危険です。

したがって、知識のない人が、プールや海水浴場の感覚で遊んでいると、
簡単にそういう事故が起こります。

子供は別として、大人で溺れる人の大半は、自分は泳げるから大丈夫・・・と思っている人と、子供が溺れて助けて自分も巻き込まれる人です。

なので、禁止区域では遊ばない。それ以外、溺れない方法はありません。
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自分だけは大丈夫と言う感覚が、意識の根底に有るから。



着衣のままの泳法を学校で教えたほうが良いと思います。
着衣泳法は、泳ぐのでは無くて浮く方法だと言う事を知らない人の方が多い。
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>荒波もなく足を救われた場合、顔を出す、息継ぎなどはできないのでしょうか?


私はその時(小学生高学年)の感覚を未だに鮮明に覚えています。泳ぎには自信があり、どこまでも泳げる感覚でしたが、足首を掴まれて、クイッとかなり強くそれも片足だけ引っ張られた感じでした。とっさに父に手首を掴まれて助かりましたが、川底に引き込まれる方向でしたね。顔なんて出せないし、そのまま水底のうねりに流されていただろうなと思います。
河童ってここから来たんだろうなと今では思いますね。尻子玉抜かれる=死ぬわけですから。
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まずは油断が一番でしょうね。

安全と思って遊んでいたら見えない場所での深みや急流に足を取られてパニックになって溺れたとか、足がつったり立ちくらみとか熱中症とか。

泳げる人でも溺れるから水難事故は怖いんですよ。
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>なぜこんなにも多いのでしょうか?



簡単です。質問者さんと同じように
「溺れるという感覚が無いから」です。

人はどうしたら溺れるのか?
溺れる可能性が高いのか?
理解しなければ溺れやすくなる。

物事はロジックです。
人は想定された物事には安易に対応しやすい。
想定外の物事には対応しにくい。

溺れる。とは事象です。起きたこと。
○○だから溺れた。○○は原因です。
原因をいくつも想定し、それに備えればいい。

○○だから溺れた。原因は沢山あり、
たくさんある中で、「泳げるから回避できる」ということも
たくさんあります。
泳げても回避出来ない事もある。
回避出来ない事を考えないから。
溺れる感覚が無い。となる。
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危険を理解していないだけでしょうね。



川底付近を流れる水の圧に反発するのは非常に難しく
 簡単に ”足を掬われる” 
という事を知らなかったり、
海岸の離岸流の存在を知らなかったり、
おぼれた時の対処方法を知らなかったり……。

そんな理解不足が原因なんでしょう。

体験しない事には理解できないこともあります。
その初めての体験でおぼれて亡くなるという状況は悲しいことですね。


・・・余談(注意喚起)・・・

おぼれている人を助けに行って一緒に亡くなるケースを聞くと思います。泳ぎの達者な人でも一緒におぼれて亡くなりますよね。
あれは、おぼれている人の助け方を知らないために起きる事故です。
(生半可な知識を持っていると逆に危ないので、具体的にどうすれば良いのかは書きません)
助け方を知らないのであれば、二次災害を防止するという観点から助けに水に入るのはやめておきましょう。
(見殺しにしろと言うのではありません。周囲に助けを求め正しい知識を持っている人に救助をお願いするようにしてください)
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>なぜこんなにも多いのでしょうか?



水を知らないから。
水圧から言えば、人間なんて簡単に流されてしまいます。
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この文章だと、わかっていないなと思いましたね。

見て荒れた川での事故は少ないです。波もない河口岸で、足すくわれたことありますから。表面とはまるで水流が違うんですよ。深さ50cmくらいでも。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/marire/riganr …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんです分かってないから質問してるんです。
荒れた川で亡くなられてる方がいないから疑問だったんです。
私は小さい頃しか川で遊んだ事ないんで川のことはよく知りません。やっぱりそのようになっていて危ないんですね。。
荒波もなく足を救われた場合、顔を出す、息継ぎなどはできないのでしょうか?

お礼日時:2023/07/27 10:35

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