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《われわれはいわば二度生まれる。一度目は生存するため、二度目は生活するため。》なぜルソーはこのような思想に至ったのでしょうか…

様々な論文やサイトを調べたのですが、ピンと来なくて泣

A 回答 (3件)

ルソーに聞かないと分からないですが、この言葉だけで勝手に解釈するなら「生存」は物理的な意味合いがあり、「生活」は人生論的で社会的な意味合いがあるのだと思います。

「生きる意味」「使命」とでも言うべきか。彼は哲学者なので。
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今の時代、世の中は冷たくなってしまいました。


昔は、子供が産まれてたら、それを喜んで祝福して、一人前に育てるという受け皿があった。
児童虐待、パワハラ、詐欺の今と比べると、ルソーの時代はよかった、人が何度でも生まれ変わる受け皿があった。

今は、誰も生まれない。
そこには、画一化された、ルールと法がある。人は生まれることができない。
少子高齢化、ルソーは彼の生まれるという言葉に意味がなくなったことを、知るのかもしれない。

以上、私が思った感想です。
ルソーが生きた人との繋がりが強い時代の背景が、あるのでは?
現代は人との繋がりが希薄なので、道徳や法から外れた人は生き辛いと思います。
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子ども時代と成人以降のことかな。

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