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求職中の人、ハロワ窓口へ求人持って行っていて、求人の疑問は、職員は、電話で聞いてくれたりしてますか?

質問者からの補足コメント

  • 仕事中の人は答えなくても良い

      補足日時:2023/07/30 16:21

A 回答 (2件)

私は、求人を出している会社側の人間です。


ハロワ職員から求人票の内容や記載していない事柄についての質問を受けることがあります。基本的に応募者の方がいます。応募者の方に代わり質問です。といった流れで、疑問を解消させ納得できれば応募したいという応募者については、ハロワの職員も確認をしてくれると思います。

法令と逆行するのですが、求人票に記載できないほしい人材の性別や年齢層というものがあります。求人が終えていないかどうかと、性別と年齢で応募させて良いかといった問い合わせがあります。
ハロワの職員も応募する方も、可能性がほぼないのに応募すると時間のお金も無駄にしかねませんからね。男女雇用機会均等法でしたっけね。求人票にかけないことも多いのです。
いくら年齢制限を設けていないといっても、若い会社で平均年齢が30代なのに60歳を超える方が応募しても採用されないだろうと思えますよね。

タイミングが悪いとハロワの職員の問い合わせ時に会社の人事担当が不在で回答が得られないケースもあります。再度ハロワの職員の相談を受けるのではなく、とりあえず紹介状を出してもらったうえで、応募者自身から問い合わせをさせますという伝言とともに、電話等で質問を受けることもあります。

以前びっくりしたのが、お断りしようとしたところ、自分は大学院も卒業して、大企業にいたこともある優秀な人材であり、なぜ面接もしてくれないのか?といわれたことがありました。60歳を超えており、学歴どうこう言う年代でもないでしょうと思いつつ、大学院は学問を学ぶというより研究が主なところでしょう。研究分野・卒業論文などで応募先であるうちの会社にとって有意義なアピールできるところはありますか?と聞いたところ無言になってしまいましたね。技術や経験実績が大事であり、あなたの応募書類からは当社にあう経験が薄く、希望される待遇通りの評価ができませんということで断りましたね。

ハロワも紹介状発行時にQA的に困らないようにアピールできるようにされればまだしも、何の用意もないアピールをされても本人がかわいそうに思えましたね。

最後になりますが、応募者(求職者)の面前でハロワの職員が求人会社へ連絡することは多々あるようですが、内容によってはハロワの職員もすべての職種業界に精通しているわけではありませんので、応募者自身に代わり会社に聞きなさいということもあるようです。
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ある程度の事は相談に乗ってくれますが、基本、求職中の人は「職業相談」といって、次回の失業保険支給認定日までに、1度は対面でハロワの職員さんと面談しなければ、失業中(休職中)と認められませんよ。

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この回答へのお礼

雇用保険もらってない人で、ずっといってるんで、流れ、職員の名前まで覚えてます

お礼日時:2023/07/30 16:59

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