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日経平均株価が二日続落で、二日で約4%下がるって、ザラにあることですか。

A 回答 (5件)

大幅下落は様々な要因がありますが、下落を狙って空売りが一定に入り、あることに起因として下落に転じると空売りが下落を加速させることがあります。


空売りですからどこかのポイントで決済が入り、次第に下値買いが入ることで下落にブレーキがかかります。
また、一定程度の下落を受けると政府が介入する買いが下支えすることもあります。
2日で4%の下落はザラではないも、あり得る話です。
ただ、上昇トレンドの途中でも‟調整”とも取れる大幅な下落があり、進捗状況の高値からの下げであり、上昇前の水準よりは高いポイントでの下落で、その反動でさらに高みを目指す場合があるのも確かで、1987年のバラックマンデーでは3,836円48銭安で14.9%下落を伴うも、2年後の1989年末に史上最高値3万8915円をつける大幅リバウンドとなりました。
かつての歴史を見るとリーマンショック、コロナショック、トランプショックなどで大きく下げるとその後の回復期で前回を上回る高値更新が伺え、相場の上下に注目する投資家がポジション調整をしていることがわかります。
大きな下落はピンチでもあり、チャンスでもあると思います。
とくに2000年以降は株式売買手数料の自由化や証券電子化に伴い取引が活発化し、また、GPIF運用スタートやゆうちょ、かんぽなどの機関投資家が買い支える動きもあり、バブルまでの相場観と異なる点があります。

このような下落を伴う相場で、どのような投資行動を取るかで今後の損益が影響されます。
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ついこの前までは25000円だったのです


それがわずかの間に4割近く上がった
4%なんて誤差の範囲内ですよ
どって事ない
どうせ参加者の3分の2は外国人なのですから
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日経平均株価が二日続けて約4%下落することは、市場の状況によっては起こり得ることですが、一般的には珍しい出来事です。



2日で約4%の下落は通常の日常的な変動とは言い難く、相当な市場の不安が影響している可能性があります。長期的に見ると、株価は上昇傾向にあることが多いですが、短期的な変動は予測が難しく、リスクが高いとも言えます。
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今年はかなり上がりましたが、欧米の金融機関破綻からは米経済の意外な堅調もあって、乱高下が激しくなりました。


今後は、米経済が堅調で推移するかどうかでかなり下がる局面もあって府死後はありません。中国バブルが弾けてバブル崩壊後の日本に近い状況になりつつあるという分析もあります。
「年内日経平均3万5千円」「来年には4万円台」という景気の良い話は、まだ一部では根強いですが、中国が日米の半導体関係輸出規制に対抗してレアメタル輸出規制を宣言しました。ここ数日の低下はそれも原因のひとつです。

米経済の動向に加えて、中国のバブル崩壊とレアメタル問題が解決しない限り、日経平均は去年の2万8千円前後に戻ったり、それ以上の大暴落があっても不思議はありません。
もちろん、「年内日経平均3万5千円」「来年には4万円台」という強気の見立てが実現する可能性もまだ無い訳ではありません。

どちらに賭けるか、様子見するか悩ましい所です。
強気に出る場合でも、暴落すればしたで絶好の買い時になるわけですから、資金は余裕をもって運用致しましょう。
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最近では珍しいことありません。

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