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SSDをマザーボードに直挿しで付けているのですが、書き込み速度が気になります。
私はこの商品を、確か書き込み速度が3200MB/Sとかのものを購入したのですが、
実際に出ている速度は、37MB/S〜47MB/Sくらいでとても遅く、
とても3000MB/Sまで出ません。
実際の書き込みの速度とは、どうやって測るものなのですか?

OSはWin11、システムはRyzen7 5800X 8Core16Processor 3.8Ghz、
RAMは64GB、マザーの型番はASRock B550 PRO4、
問題のSSDの型番はSHGP31-1000GM-2
(ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/B08DKB5LWY/)
です。

皆様のSSDは、公表値と、実際の書き込み速度とに差がありますか?

A 回答 (8件)

内蔵 PCIe 3.0×4 NVMe M.2 SSD なら、シーケンシャルリードで 3,500MB/sec、シーケンシャルライトで 3,200MB/sec くらいが最速ですね。

PCIe 4.0×4 NVMe M.2 SSD なら、シーケンシャルリードで 7,500MB/sec、シーケンシャルライトで 6,500MB/sec くらいが最速ですね。

これは、あくまでも同等かそれ以上の転送レートを持っているストレージが相手の場合に出るものです。当然マザーボード上の PCIe 3.0×4 や PCIe 4.0×4 の NVMe M.2 SSD が相手として必要です。

これが 3.5 インチ HDD なら 100MB/sec くらいになってしまいますし、2.5 インチ HDD なら 50MB/sec 出れば良い方でしょう。しかも細かいファイルが入っているものを転送した場合、一桁台に落ちる場合もあります。従って 「37MB/s〜47MB/s」 と言う転送レートが出た時の、送り手のストレージの問題ではないでしょうか?

USB3.0 のインターフェースを使って 3.5 インチの HDD から転送する場合でも、ファイルが十分大きければ 100MB/sec 程度は軽く出ると思います。最悪なのは USB2.0 インターフェースで接続した 2.5 インチ HDD からの転送で、30MB/sec 程度に落ちてしまいますね。

一般的には シーケンシャルリード 3,500MB/sec やシーケンシャルライト 3,200MB/sec 等の性能を示すのは、CrystalDiskMark というベンチマークテストを使った時の話になります。これは、CPU から SSD/HDD に高速で書き込みを行い、その際の最高速度を計測します。デフォルトでは 1GB のデータを 5 回づつ読み書きして計測します。

CrystalDiskMark SSD・HDDのベンチマークテスト
https://www.pc-master.jp/mainte/crystaldiskmark. …

これがパソコン界ではデファクトスタンダードになっていて、相互に比較する際によく使われています。下記は CrystalDiskMak の詳細についての説明です。

CrystalDiskMark(クリスタルディスクマーク)の使い方、各項目、スコアの見方や設定方法についてご紹介
https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_pc_cdm.h …

下記は最速に近い PCIe 4.0×4 NVMe M.2 SSD のスコアです。現在は、PCIe 5.0×4 NVMe M.2 SSD があり、シーケンシャルリードで 10GB/sec を超えるスコアが出ているようです。

お勧めしたくなる出来の良さ! ソリダイムのハイエンドM.2 SSD「P44 Pro」の実力をチェック
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2302/2 …
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>最悪なのは USB2.0 インターフェースで接続した 2.5 インチ HDD からの転送で、30MB/sec 程度に落ちてしまいますね。

おっしゃる通りで、
HDD+HDDケースは、
まさにUSB2.0時代のものを使用していました。
当時としては早い部類のものだったのですが、
大容量かつ大量の動画を捌き切るには、
やや力不足、というよりも時代遅れの速度ですかね。
SSDが4桁MB/S出ているのに、
2桁しか出ないのですから。
ご回答によると、
4桁MB/Sではなく5桁MB/Sも出るものが出ているとか、
本当に時代は進化しているのですね。

CrystalDiskMarkに関する詳しい情報有難うございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2023/08/09 19:03

No.3です。



私のお勧めは、Defragglerです。
https://www.gigafree.net/system/defrag/defraggle …

特長は、
指定したファイル/フォルダー/ドライブ、断片化したファイル、
この単位でデフラグができるほか、
空き領域のデフラグと言う機能がある点です。

デフラグは、一般的にはドライブ全体が対象となり、
かなり時間を要しますが、
このソフトは指定部分のみが可能なので、時間短縮になります。

SSDは寿命を延ばすため、
書き込み個所の分散と書き込み回数の平均化、と言う機能があります。
そのために、空き領域をあらかじめまとめておき、
消去ブロックを確保しておく、これが空き領域のデフラグです。

ご注意
SSDは、もともと動作毒度が速く、書き込み回数が寿命になるので、
デフラグの必要はない、と言われています。
高速化に効果が無ければ、無駄なデフラグは避けるべきです。
効果があっても、デフラグの繰り返しは寿命を縮めることにご留意ください。
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ANo.5 です。



了解です。USB2.0 の HDD ケースだったのですね。

USB2.0 の転送速度最大理論値は 480Mbps で、バイトに換算すると 48MB/sec くらいですね。したがって 47MB/sec ということは、ほぼ最高速度が出ていることになります。

転送速度は、転送の経路の中で一番速度の遅いものに律速されますので、このケースでは USB2.0 のインターフェースの速度と言うことになります。

USB3.0 の転送速度最大理論値は 5Gbps で、バイトに換算すると 500MB/sec 程度になりますから、3.5インチ HDD なら 100MB/sec くらいは出るでしょう。USB インターフェースには、USB3.1/3.2 Gen1/Gen2 等ができていて、転送速度は沢山あります(笑)。

USB 3.0/3.1/3.2の違い?速度・形状・4つの注意点を簡単にまとめたよ!
https://8vivid.net/difference-usb3/

最近は USB4 もあって最大 40Gbps の転送速度を持っています。

身近なのに複雑怪奇、USB規格のおさらい【第1回】基礎知識編
https://www.ask-corp.jp/guide/usb-part1.html
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No.3です。



> そのSSDに残っている古いデータを消す作業とは、自動で
はい。自動で行われます。
SSD管理ソフトには、それを手動で行う機能もあります。
空き領域を作ったり、散在するそれをまとめたり。
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この回答へのお礼

更なる回答有難うございます。

SSD管理ソフトというものがあるのですね。
初めて知りました。
窓の杜でダウンロードできたので、
早速使ってみます。
「SSD最適化設定」っていうタイトルのものなのですが、
違っていますか?
ひょっとして有料のものしかないとか?
度々の質問ですみません。

お礼日時:2023/08/09 19:16

USB2.0が45MB/sなので、


HDDケースがUSB2.0なのではないかと思われます。

この様なUSB3のに置き換えればUSBは600MB/s位になりますので、HDD側の最大の150〜200MB/s位にはなるかと思われます。
https://direct.owltech.co.jp/smartphone/detail.h …

参考になれば
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この回答へのお礼

そうなのですね。
確かに当方HDD+HDDケースは、
USB2.0時代のものです。
リンク先拝見しました。
2.0対応のものよりは少しお高い感じですが、
これで速度が倍以上になれば良い買い物かもです。

お礼日時:2023/08/09 14:17

M.2_SSDの転送速度は30Gbpsなので、


これを基に3200MB/Sと称しているのではないでしょうか。

実際には、書き込みデーターの量、キャッシュメモリーの大きさ、
書き込み先空き領域の大きさ、等の影響で、大きく変わるはずです。
SSDはHDとは違って、上書きができないので、
見た目空きがあっても、旧データーが残っていると、
一旦消さないといけないので、時間がかかります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

そのSSDに残っている古いデータを消す作業とは、
自動でやってくれるのですか?
それとも手動で消さないと、
いつまでも残っているものなのですか?

お礼日時:2023/08/09 13:35

一般的にはSSDの公表値と実際の書き込み速度には差があります。



その理由は、SSDの書き込み速度は、データの種類やサイズ、ストレージの状態などによって大きく異なります。例えば、大容量のファイルを一気に書き込む場合よりも、小容量のファイルを分けて書き込む場合の方が、書き込み速度が遅くなります。また、SSDが空いている状態よりも、いっぱいになっている状態の方が、書き込み速度が遅くなります。

そのため、SSDの公表値は、あくまでも平均的な書き込み速度を表しているだけであり、実際には公表値よりも遅い書き込み速度になる場合もあります。

また、SSDの書き込み速度は、SSDの種類によっても異なります。例えば、SATA接続のSSDよりも、NVMe接続のSSDの方が書き込み速度が速いです。

そのため、SSDの書き込み速度に不満がある場合は、SSDの種類や接続方法を変更してみると良いでしょう。

なお、SSDの書き込み速度を測定する方法はいくつかありますが、最も簡単な方法は、ベンチマークソフトを使用することです。ベンチマークソフトは、SSDの読み込み速度や書き込み速度、転送速度などを測定することができます。

以下に、いくつかのベンチマークソフトを紹介します。

* CrystalDiskMark
* ATTO Disk Benchmark
* AS SSD Benchmark
* SiSoftware Sandra

これらのベンチマークソフトを使用して、SSDの書き込み速度を測定してみてください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

↓の回答者さんの通りで、
原因はただ単に、
書き込み元のSATA HDDが、
45MB/Sという極めて遅いものだったから、
という事が判明しました。
測定には「CrystalDiskMark」を使用しました。

ファイルの種類や数によって、
速度が変わってしまうのですね。

それにしても45MB/Sって、遅すぎませんか?
使い勝手が悪すぎます。
使っているHDDケースが古すぎるのでしょうか?

お礼日時:2023/08/09 13:26

37MB/S〜47MB/S


ATAのディスクより遅いですね。
何で確認されているのですか?
ChristalDiskMarkとかでも同じような数値出ますか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

おっしゃられた「CrystalDiskMark」で測定しましたら、
SSDでは書き込みに1500MB/Sあまり出ていたのですが、
肝心の書き込み元であるHDDの速度が全然出ていなくて、
Readが45MB/Sという数値でした。
この数値は書き込み時のMAXの数値そのままなので、
恐らく書き込み元の速度に影響されてしまっていたのでしょう。
考えてみたら当然なのですが、
全然考えに至りませんでした。
ちなみに書き込み元のドライブは、
SATAのちょっと古いHDDケースを使っています。
ATAよりも遅いとは恐れ入りますね。

お礼日時:2023/08/09 13:21

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