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ヨーロッパの航空会社の便に乗った時室内表示はキロメートルでした。だから、マイルサーヴィスなんかじゃなくキロメートルサーヴィスですよね?大体何で日本はマイルなんて他に使わないくせに航空業界では使うのですか?

A 回答 (12件中1~10件)

>ほう!じゃあロシアが航空業界を支配すれば変わりますね。



東側の盟主だった頃は、東側の航空機産業は支配したけど、航路や管制に世界的な影響を与えたことは未だかつてない。

質問者と同じロジックなら、「日本が支配すれば、日本語が公用語」であって、「そりゃそうだろ」だけど、「それはありえない」でもある。
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この回答へのお礼

でもまだ歴史は分からないです。

お礼日時:2023/08/12 12:40

>いや、人間そんな融通が利かないもんじゃないよ。


現実を無視した独りよがりの理想論・・・無邪気な空念仏を唱えても意味は無いんだな と。

で、メートル法かヤードフット法かって話しになっちゃっやけど、マイレージ(mileage)の意味には、里程とか、使用量ってモノもある一方でキロメートルには長さの単位以外の意味は無い。
「マイレージサービス=里程(搭乗距離)、使用(利用)量に応じたサービス」となるんで、メートル法とは別次元になっているんだな。
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この回答へのお礼

Qu'est-ce que ca veut dire?

お礼日時:2023/08/13 22:52

>>高度に関してはメートルで扱う国はあります。


>どこですか?

ロシア。

ロシア上空を飛ぶ航空機のパイロットはロシア管制下に入ると、うんざりした気持ちで高度表示を切り替えます。これが成立するのは、ロシア管制下の時間が長いからです。
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この回答へのお礼

ほう!じゃあロシアが航空業界を支配すれば変わりますね。

お礼日時:2023/08/12 10:03

>逆に言うと、今日からすべてをメートルにしても問題はありません。


どこが?

全航空会社で一斉切り替えを行わないと、計算ミスによる燃料不足などの重大事故が世界中で起きる可能性がある、
ヒューマンエラーを防ぐためにも無意味な改変は行うべきではない。

問題なしは、無責任な誰かさんの思いつきとしか・・・
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この回答へのお礼

いや、人間そんな融通が利かないもんじゃないよ。

お礼日時:2023/08/12 09:57

もう1つ加えると、「日本の空は日本だけのものではない」。



国際民間航空条約(シカゴ条約)で認められた「空の自由」がある、
その第1の自由「空港への着陸を行わずに他国の領空を通過する権利」により、アメリカ・中国便など日本国内空港に着陸せずに上空を通過だけのフライトが毎日のように飛んでいる。

日本(上空・航空会社)だけ計量単位を変えると燃料搭載量の計算間違いなど、重大事故の可能性を増やすだけ。

事実上、普通名詞と化した単語を、”島国根性丸出し”で言い換える必要は無い。

なお、路線設定の関係で日本の航空会社がアメリカ上空を通過するコトはないが、ヨーロッパ路線ではロシア(対露制裁の報復措置で禁止措置中)のほか、中国などのアジア諸国の上空を通過している。
また、カナダ・中南米便などでアメリカの上空を通過するフライトも存在して、事実として「空の自由」は広範囲に運用されているんだな。
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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2023/08/12 09:57

>ヨーロッパの航空会社の便に乗った時室内表示はキロメートルでした。

だから、マイルサーヴィスなんかじゃなくキロメートルサーヴィスですよね?

客室サービスのものは表示単位が切り替えられるようになっていますし、一般には国際単位系の方が馴染み深いので、それをデフォルトにしているだけでしょう。

>大体何で日本はマイルなんて他に使わないくせに航空業界では使うのですか?

慣例だからです(高度に関してはメートルで扱う国はあります。これは操縦系統でもすぐに表示変更できます)。慣例を変えるのは結構恐ろしいことで、切り替え時には勘違いやノウハウ不足により事故が発生しがちです。重量の勘違いでB767がグライダーと化した有名な事故もあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A0 …

BA38便墜落事故では、原因が分かるまでは、また、ギムリー・グライダーか、と業界を震撼させました。

航空機は空中で止まって考えるとか、情況を確認するとかができないので、ちょっとしたことが大事故のもとになります。だから、たかが慣例といえどもそれを突き詰めて事故原因を足さないようにしています。
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この回答へのお礼

>高度に関してはメートルで扱う国はあります。
どこですか?
逆に言えば今日から全部メートル標示しても何も問題はないですね。

お礼日時:2023/08/12 08:37

飛行機は危険と隣り合わせの乗り物です。


ちょっとした間違いや誤解が命取りになります。
その観点で、飛行機の歴史は『誤り』『誤解』をなくす努力が続けられてきた世界でした。

飛行機はアメリカのライト兄弟がなした動力飛行の成功から今の世界がスタートしたと言って良いでしょう。
そのアメリカが飛行機の世界で使い始めたのが例えば以下です。

  距離  マイル
  高度  フィート
  速度  ノット
  ネジ  インチ

それが良いとか便利とかではありません。
それで始まった歴史を変えようとすると、そこには間違い・誤解が生じます。
だから、それを避けるために、変えてはいけないのです。

飛行機に使われているネジはすべてがインチ仕様です。
ミリネジは一切使われていません。
それはメートル法を使っている日本だも、メートル法の原点であるフランスでも同じです。
飛行機だけは違うのです。

こんな話があります。

ある航空会社の整備工場に国の検査機関の監査が入りました。
監査員がそこの整備場の作業者の工具箱に1本のミリネジがあるのを見つけました。

するとどうなると思いますか?

まず、その整備場が貯えていた全てのネジは廃棄処分が命じられます。
次に、その整備場が整備した飛行機はすべて飛行禁止になります。
そして、その飛行機に使われている全てのネジが正規のネジであることを1本1本全て確認するまでは飛行禁止は解除されません。

これは誇張ですが、これが飛行機が安全に空を飛ぶために行われていることの本質です。

このぐらいマジにやるほど数字には気を使っています。

飛んでいて高度をメートルで言われて間違って山に激突しても笑えませんから。
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この回答へのお礼

逆に言うと、今日からすべてをメートルにしても問題はありません。

お礼日時:2023/08/12 08:36

最初の「マイレージサービス」は、1981年にアメリカン航空が始めた「AAdvantage」。


日本国内のマイレージサービスは1997(平成9)年に始まっているけど、日系航空会社となると、JALが1983年にアメリカで「JALマイレージバンクUSA」を発足させている。

>ヨーロッパのは「キロメートル」ですよね?
仏蘭のフラッグキャリアの持ち株会社「エールフランス‐KLM」のマイレージサービスは「Flying Blue」なんだけど、エールフランスのホームページでは「Miles Flying Blue」となっているですが・・・

既回答にもあるとおり、航空業界では距離単位はマイル(1国際マイル=1609.344メートル)、速度単位はノット(時速1.852キロメートル)表記が国際的なスタンダードになっているため、計器板の単位や管制官とのやり取りもマイル/ノットになっている。
日本の国内線の機長の挨拶で「当機は時速○○ノット、時速XXキロメートルで飛行中」と言うアナウンスを聞いたことがある人も少なくないと思うけど、これも、業界標準の原語(ノット)を一般の人に分かりやすい時速キロに”翻訳”してるもの。
ついでに言うと海運業界では距離はノーティカルマイル(海里:1852メートル)、速度はノット(時速1.852メートル)が国際標準。

>何で日本の航空業界は「マイル」なのですか?
航空業界の国際スタンダードがマイル表記。
日本だけの話しではない。
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この回答へのお礼

世界標準なのですか!

お礼日時:2023/08/12 08:35

航空の世界では、一部の国ではメートル法も使用していますが、ほとんどの国で距離や速さや高さの単位はメートル法ではありません。

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この回答へのお礼

一部の国とは?

お礼日時:2023/08/12 08:34

日本はアメリカの属国だからです


今現在でも、日本の空の多くは、日本のものではありません
本当ですよ
日本の空なのに、日本の飛行機は飛べないのです
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この回答へのお礼

逆に言うとなぜアメリカはキロメートルにしないのだろう。

お礼日時:2023/08/12 08:33

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