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折り紙の説明書で「2つに折ります」という文がありますが、この「に」という助詞はどのような機能を果たしていますか?

A 回答 (6件)

なお、格助詞「に」自体が結果や目的を表すのではなく、時間的、空間的な位置付けの意義のために文の中で使用された結果、文での意味が結果や目的などになるということです。



そうした意味は個別の文で種々の意味になり、「に」自体の意義とは異なるので混同するのは誤りです。機能と本質を混同することになります。

言語表現の媒介の構造を正しく理解する必要が大切です。■
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二つに分ける、二つに切る


というのならば、動作の結果「ナニカが二つある状態」が出現するわけで、だからそうなるよう「に」する、ということでしょう。しかし
  二つに折る
というと、折ったところで、二つのナニカができる訳ではなく、「二つ折りという状態(形態)」が出現するにすぎません。だから
  二つ折りにする
  二つ折りに折る
ならば何の悩みもない。
 というわけで、
  二つに折る
は、その分野の文化に特有の言い回し(ジャーゴン)ではないかなあ。
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「に」にはいろいろな意味があり、目的を表す場合もあれば、結果を表すこともあります。

ここでは結果です。
例:彼は科学者になった。
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語は意義を表すもので、機能はその意義から生まれます。



格助詞「に」は位置付けの認識を表し、「折る」という動作の結果の位置づけを「二つに」と表しています。■
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結果の状態を示します。

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動作の目的ですかね

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この回答へのお礼

ああー折るという動作をするための目的ですかね????

お礼日時:2023/08/25 17:05

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