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自動車ではある程度無人で運転する技術が確立されつつあると聞きます。電車も一部の新交通システムなどでは、無人です。どうして、一般の路線は未だに有人運転なのでしょう?、現在の技術をもってすれば、無人運転車両の開発も容易だと思うのですが・・・踏切などのトラブルも、各種レーダーで探知すれば緊急停止するとかすれば良い訳ですし、経験と感に頼る現在のブレーキ操作も、車重と加速度を計算すれば、最適なブレーキタイミングが分かります、そうなれば、オーバーランも起こりません。

単純に機械に命を預けるのは嫌だと言うメンタル的な拒否反応が原因なのでしょうか?、あるいは開発コスト?

A 回答 (15件中11~15件)

現在普通の電車で何人の人が働いているのでしょうか。


労働組合もあり、そういった器械での運転は非現実的だと思います。
一時期、自動改札の普及で切符切りの仕事がなくなり、人員があふれたという話を聞きました。
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ありますね


人間が載るのと近くの人間が入り込むからです
人間は何をするのか解らないのです
エレベータでもエスカレータでも回転ドアでも
問題を起こす人間が居るのです
それらから載っている人を守るには人間しか無いのです
今回でも傾いた電車から運転手が電車を信じられなかったので
起こってしまったのではと思いますね
あなたは少し傾いた車でそのまま走れますか
その時の恐怖に耐えないと行けないのです
そうすればあのような奇妙な事故は起きないのです
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山陽新幹線では、運転士が「無呼吸・・・」で眠っていても走ることがわかりました。



ただ、一般の路線でATCさえ普及していない所では、自動運転はムリでしょう。
ポートライナーやゆりかもめみたいな、専用軌道に専用車両が走っているならともかく。

自動車なんか、限られた道で、限られた条件でないと、もっとムリですよ。
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たぶんすっごいコストがかかると思います。


また、車や新規路線の場合は、長時間停められますが現有の路線は停めるわけにも行かず難しいと思います。

将来はそのようになると思いますよ。
旅客機などの自動操縦装置のように。
しかし、機械は故障する物です。
故障や事故に機械だけでは対応できないので、運転士は乗務する必要はあるでしょうね。
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おそらく、コストがかかるためできない路線と、今の機械ではコントロールできない路線があるのではないでしょうか。



後者は例えば超過密運転の路線では未だに踏み切りが有人です。これは自動にしてしまうと遮断機が降りっぱなしになってしまうからです。
まあ、そんな路線は一部でしょう、ほとんどはコストの問題ですね。だってATCですら導入できないんですもの。
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