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添付写真のように、オールで漕ぐ船は遊園地や湖や池などにあります。
それに対して櫓で漕ぐ船は、日本に大昔からある和船や伝馬船と言われる船で、オールとは全く違う形をした櫓で漕ぐ船です。

ネット検索してみると、和船どおし櫓で漕ぐ船の競争というのは各地であるようですが、オールで漕ぐ船と和船の対決というのはないみたいです。

距離によって違うのかもしれませんが、どちらが勝つと思いますか?

「オールで漕ぐ船と櫓で漕ぐ船が競争したらど」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 和船の櫓はひとつとは限りませんので、複数の櫓で漕いでいる写真を添付します。

    「オールで漕ぐ船と櫓で漕ぐ船が競争したらど」の補足画像1
    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/03 19:47

A 回答 (6件)

> 「白村江の戦い」だと思いますが、このころは和船の原型となった船と櫓で、朝鮮半島まで大挙して押しかけたのだろうな、と想像します。


http://gunsight.jp/c/k-hakusuki.htm たぶん艪なのでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%AA
漕ぎ手を多くすれば、速度は上がりましょうが、自ずと限界があるでしょう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%97%A9 …

船体を細くし船底も浅くして、推力を効率よく高速で進めるには、オールの方が適しているでしょう。
https://en.wikipedia.org/wiki/Sweep_rowing
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/05 04:49

言葉足らずだったので補足です。

船の歴史の書籍の中で挙げていたのが、例えば、古代ギリシャの三段櫂船
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AE%B5 …
船もこのサイズになると、櫓でこぐのは難しいですね。
船を大きく早くしようとすると、オールを使う形に進化するらしいです。
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この回答へのお礼

補足の回答ありがとうございます。

チャールトン・ヘストン主演の映画ベン・ハーでのガレー船の戦闘シーンは迫力ありました。
紹介いただいたウィキペディアを見ると、紀元前から地中海で発達したようですが、日本の船の歴史に影響を及ぼすことがなかった、というのは興味深いと思います。

日本の大昔の大航海と言えば、「白村江の戦い」だと思いますが、このころは和船の原型となった船と櫓で、朝鮮半島まで大挙して押しかけたのだろうな、と想像します。

お礼日時:2023/09/04 04:15

題名や著者は忘れたんですが、船の歴史の書籍を読んでいたときに、櫓とオールの比較について記述されていて、船を推進させる効率で言うと同じ力を使ってもオールより櫓の方が楽に推進させられるとのことでした。



ただ、船の大型化や速度を追求するなら、船尾に一人で操作する櫓が一丁だけより、オールは漕ぎ手を簡単に増やせるメリットがあって、大型船や速度を要求される船に向いてるとのことでしたよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その書籍なかなか面白い見解ですね。

私は逆の見解の書籍を見たことがあります。
幕末にロシアの船が遭難して、その船の修理をしているのですが、櫓で漕ぐようにしたところ、風が弱くなった時にその櫓をこいで逃げ切れた、と言う内容でした。

なお、櫓の数は増やせますので、参考までに補足に写真を添付しておきます。

お礼日時:2023/09/03 19:45

#1です。


補足有難う御座いました。
一つ書き忘れました、櫓は進行方向に向いているのが最大の利点です。
西洋人よりも東アジア人の方が考え方・発想など、奥が深いと思って
いるのですが・・・
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この回答へのお礼

補足の回答ありがとうございます。
確かに、そのとおりだな、と思います。

早慶レガッタを見ると、必ず1人が前を向いて、他の全員はその一人を向いてオールを漕いでいますね。

それでふと思ったことです。
恋仲の男女二人で池のボートに乗ると、女性が前を向いて座り、男性が漕ぐことが多いと思うのですが、男性が女性に見とれて他のボートなど障害物にぶつかったりということもあるかも・・・。

お礼日時:2023/09/03 19:40

櫓で漕ぐのは、魚の進み方と同じです。



オールタイプの魚はいないと思います。

これからすると、櫓で漕ぐ船の方が早いと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答から思いついたのが、船の後ろに尾びれをまねた推進方法を考案した人がいたのかもしれないということですが、そこから、独特の櫓の形になったのが不思議な気がします。

お礼日時:2023/09/03 19:33

櫓で漕ぐ船は水路が狭くても進む事が出来、荷物を多く積載出来るので


産業や商用向けと思います。
櫂(オール)で漕ぐ方がスピードは出ますが、長時間の操船には、櫓方式に
軍配が上がると思います。
アジアと欧州では操船の発想が違うようですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

櫓よりもオールの方が早いが、長い時間になると櫓の方が勝つのではないか、という回答と認識しました。

私自身が答えを持ってなくて、ネット検索しても答えが見つからないので、質問しました。

櫓で漕ぐ船は中学生のころ経験して、けっこうハマった記憶があります。

私も短距離ではオールが早くて、長距離では櫓の方が早いのではないかと思っていたのですが、その境目になる距離がどれぐらいなのか?または、時間の境目はどれぐらいなのだろうかと思って質問しました。

しかし、実際に実験してみたら全く違う結果になるかも、と思っています。

お礼日時:2023/09/03 16:08

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