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建売を購入したいとおもっていますが、
免震建築物じゃないのと
耐震認定をうけていないとのことで気になります(汗)
これって受けてないとやっぱり地震が来たら倒壊しやすいですか?

A 回答 (5件)

「免震」はコストが非常に高いため、建て売りはもちろんのこと注文住宅でも「免震」を採用している建物はほとんどありませんね。

現在の注文住宅でも主流は「制震」です。

現在建築されている住宅なら、1度の大地震で倒壊することはまずないでしょう。ただし2016年の熊本地震での被害調査の結果、耐震等級3であれば繰り返しの大地震にも大きな損傷なく耐えられることが分かっています。耐震等級1の建物では、1度目の大地震で大きく損傷します。倒壊だけは防ぐので避難はなんとかできますが、その後は大規模修繕ないしは建替えが必要になります。

建て売りでもどうしても耐震性が気になるという場合、1つの方法は「ツーバイフォー工法(枠組み壁工法。以下ツーバイ)」の建物を選ぶことです。ツーバイは厳格な設計ルールがあるため、標準的な建て方をするだけで在来工法と比べると高い耐震性を持ちます。近年の大地震でもツーバイのほとんどの建物が大きな損傷を受けていないことが分かっています。

※在来工法の中でも、軸組パネル工法や金物(ドリフトピン)工法など、より工夫された工法を採用していれば耐震性能は従来より高くなります。
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>免震建築物じゃないのと


>耐震認定をうけていないとのことで気になります(汗)
「免震」と「耐震」は別物です、まずはそこを認識しましょう。
今の時代に耐震認定を受けていない建物なんてあるんですか?
2000年以降の建築基準法にあっていれば「耐震等級1」です。
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建築年数が分かっていれば、当時の「建築基準」になりますから、大まかな耐震性は分かります。


「耐震認定」とは、「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が平成25年11月25日に改正され、地震に対する安全性を確保している建築物に対する認定制度が創設されました。 基準に適合していると認められた建築物の所有者は、その建築物及び広告等に「耐震認定マーク」を表示できるというものです。

恐らく質問者さんの心配されているところは、建築物の「耐震等級」についてでは無いかと推察されます。
中古一戸建て住宅の耐震等級を調べる場合は、不動産会社に問合せをして住宅性能評価書を確認することで、耐震等級が分かります。ただし、住宅性能評価書がない場合は耐震診断が必要です。

耐震診断とは、建物の耐震性を調べる方法です。外部の専門機関に依頼して耐震診断を行ってもらうことが多く、調査費用もかかります。

とはいえ、「免震構造」がされていないなど、購入を検討している中古物件の耐震性が気になる方は、耐震診断を行うようにしましょう。

免震構造を取り入れた一戸建ては、ほとんど無いでしょう。
どこかの裕福な建築主位でしょうから、少なくとも「中古住宅」では出てこないと思います。
なお、「免振」と「耐震」との違いも勉強された方が良いと思いました。
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「耐震認定」というのは、耐震改修の促進を図るための制度です。



中古建物では、どの程度の耐震状況なのかが分かりませんから、必要書類を提出して認定してもらううわけです。

この耐震認定があれば、公的に耐震に問題がないことが認められているということです。

新築の場合は、今ならすでに「新耐震」の基準を満たしているはずです。
そうでなければ、役所のOKが出ません。

つまり、新築であれば「耐震認定」を受けているかどうかは問題にならないのです。

また、「新耐震」の基準は、「倒壊しない」というものではありません。
「人が避難できるだけの時間を稼ぐ」というものです。

倒壊するときは倒壊します。
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一定の基準に満たしているかどうか分からない。


というだけですが、あえて受けてないのなら、やはり心配だと思います。

地盤調査や耐震等級など含めて不動産会社に問い合わせたほうが良いと思います。
必要ないだの、なんやかんやと出さない、審査申請しないのなら、やめておくのが無難かと。そんな不動産会社は信用できませんので。

免震はコストが高いのと、住居でそこまでするかは個人判断ですので、あってもなくてもかとは思います。
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