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おはようございます。早いもので、京都アニメ放火事件から4年何ですね。36が亡くなり、多数の重軽傷を出した放火事件の裁判が始まった。判決はまだですが、恐らく、死刑ですね。所でこの裁判も検察と弁護士が対決姿勢を見せてますが、明らかに被告が悪いのに、弁護士は助けなきゃ行けないの?遺族はやりきれないじゃないですか?

A 回答 (4件)

弁護士は助けなきゃ行けないの?


 ↑
契約していますからね。
法の範囲内で弁護する義務があります。

1,被告人は、本当に犯人なのか。
 警察のでっち上げではないのか。
 事実、自白していたけど、それは
 警察のでっち上げ事件であった、など
 いくらでもありました。
 
2,精神に異常は無かったか。
 心神耗弱、あるいは心神喪失では
 なかったか。



遺族はやりきれないじゃないですか?
 ↑
弁護士としては、腕の見せ所、
名を売るチャンスですからね。

遺族の心情などより、そっちの方が
優先します。


○ジョーク。

ある男が地獄に落ちてきた。
しかし、その男は優秀な大工で
地獄のあちこちを修理してくれた。

それで天国が、地獄に因縁をつけ
その大工をよこすように要求したが
地獄は断った。

天国「じゃあ、裁判するぞ」
地獄「やれるものならやってみろ。
   弁護士は皆、こっちにいるんだぞ」
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憲法で、誰であろうとも人権は侵すことは出来ないのです。


だから、弁護士は一縷の望みに賭けているのです。
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ココだけの話ですが、医療チームの総監督の担当医知り合いでした。

この人、別の大学から、左遷されましたが、野心の論文の為実績が欲しかったのです。大量殺戮犯でも、自分の教授という出世を選んだんです。専門は熱傷、たまたま白羽の矢が立ったのです。この人の性分よく知ってますから、助けるつもりは自分の都合だったんでしょ。そして、晴れて学会で論文を出すと僻地の国立大学から教授にと誘いが来ました。という夢の話にしといてください。
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弁護士は弁護するのが仕事なので、正しいか否かは関係なくとにかくこじつけ?でも弁護します。


こういう犯罪の時、弁護する手だてがないとおなじみの「心神耗弱状態にして責任能力無し」という主張が出ます。もっとも、マトモな発想の人間があんな犯罪を起こすわけないですから、ある意味当然なんですが・・
 それにしても大ケガの犯人を救った、医療チームの執念が無かったら裁判も出来ませんでした。遺族にとって犯人の口から動機を聞けただけでも(納得なんか出来やしませんが)良しとしなければならないのかもしれませんね。仮に死刑でも、亡くなった人間の命も、生き残って傷ついた心は戻りません。本当に悔しい限りです。
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