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千里の道も一歩からという諺がありますが、
例えば下記のようなアルバイトがあるとします。

これも1歩1歩積み重ねていけば必ずいつかは終わると計算上では思えるのですが、現実的に本当に終わりが存在するのでしょうか?
またこの仕事があればやりたいですか?連続で何回やっても良いものとします。

仕事を任せられた者は異空間の部屋に入り、その中で下記の仕事を全て終えるすることで部屋の外に出ることができる。

①0から10までカウントできる穴の空いたカウンターが無数に用意されている。

②作業者はこのカウンターをまず1つ目の棒Aに通す。これによってAは完成し、次の新たな棒が出される。

③次の棒Bにはカウンターを10個通すことで、さきほど完成したAのカウンターが10までカウントされ、Bは完成し、次の棒Cが出される。

④次の棒Cにはカウンターを100個通した時点でBのカウンターが100までカウントされる。
最終的に10000000000個のカウンターを棒Cに通すことでCは完成し、次の棒Dが出される。

⑤次の棒Dにはカウンターを、先程の棒Cに取り付けたカウンター全てが10までカウントし終えるまでの個数分(すでにこの文面には書ききれない桁数)を取り付けることでDは完成し、次の棒Eが出される。

上記を進めていき、最終的に10本目の棒Jまで全て完成させることができれば、仕事開始から今までの記憶は一瞬にして消された後で、報酬の100万円がもらえる。
(ちなみに上記の仕事中には年齢の変化がなく老けてもいないし全く変わっていない。)

この状況を側から見ると、部屋に入ってすぐに出てきて100万円をもらっているように見えます。

しかし仕事をしている本人の目線で見ると、宇宙の年齢の何乗の何乗の…倍もの時間を過ごし想像を絶する苦痛であり、死んでも死にきれず、はるか彼方に棒Jまで全て完成させた後に部屋から出て、記憶が消されて何もなかったかのように100万円をもらえて喜んでいます。

上記の仕事でカウンターを通す回数は全部で約10↑↑9回(ベントレー数)であり、宇宙を遥かに凌駕する巨大数です。

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A 回答 (1件)

たとえアルバイトでも、このような無意味な作業は、普通なら耐えられません。

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