素朴な疑問。日本国憲法はアメリカの押し付けだから廃止という人は、自衛隊も廃止賛成ですか？

日本国憲法は戦後GHQが草案作った押付け憲法だから廃止すべき、という人達がいます。
自衛隊の前身の警察予備隊も、朝鮮戦争勃発で手が回らなくなったアメリカが作らせたものです。

憲法も自衛隊もアメリカの押し付けです。
憲法反対の人は自衛隊にも反対しているんでしょうか？

改憲を主張する人達は、自衛隊解体も国会に法案提出を主張しているんでしょうか？
教えてください。

No.9 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2023/09/18 08:32

＞自衛隊がアメリカ押し付けで置かれたとすれば、

憲法改正＝自衛隊解体ではなく、
日本国家安全保障維持隊設置
というべきか。

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/09/18 03:36

日本国憲法は戦後GHQが草案作った押付け憲法だから廃止すべき、

という人達がいます。
　↑
占領下で設けられた憲法なので
国民主権に反し、無効だ。
という意味です。



自衛隊の前身の警察予備隊も、朝鮮戦争勃発で手が回らなくなったアメリカが作らせたものです。
憲法も自衛隊もアメリカの押し付けです。
憲法反対の人は自衛隊にも反対しているんでしょうか？
　↑
今の憲法は無効だから、明治憲法がまだ
生きていることになります。
明治憲法下なら、今の自衛隊は合憲ですので
反対しません。



改憲を主張する人達は、自衛隊解体も
国会に法案提出を主張しているんでしょうか？
教えてください。
　↑
勘違いしています。
改憲ではありません。
無効だから、明治憲法に従え、という
ことです。

もっとも、明治憲法では時代に合わない
部分があるので、それは改正しましょう、という
ことになります。

No.7 回答者： satoshino 回答日時： 2023/09/17 17:08

違います

憲法改正派は
自衛隊が既に存在しているので
自衛隊を軍隊として認める憲法にしましょう
と言っているのです

No.6 回答者： kurimack 回答日時： 2023/09/17 13:22

押し付けられたものは拒絶したいという考え方もあって良い。

　廃止の真意が自衛軍の創設という場合もある。　ここは、いくつもの組み合わせが考えられるので注意が必要。

私は押し付けられた憲法であろうとなかろうとどちらでも良い。　自衛軍と明記して欲しいので、改憲して欲しい立場。

No.5 回答者： 遊撃丸 回答日時： 2023/09/17 12:02

まず、押し付けではない。

ちゃんと日本側にも、憲法審議会はあった。だが、最初にGHQの指示で、新憲法の創案を提出させた時は、帝国憲法とあまり変わらない内容だった。なので、GHQは、アメリカが求める憲法を創る為に、憲法を創る人らを指名し、創らせた。その大まかな日本に対する要求に、平和主義、女性の参政権、資本主義の3本立て。で、9条は、いわば理想として入れた。朝鮮戦争もまだ、起こっていないから日本の牙を抜いておき、今後100年、アメリカに逆らわないようにする事と、共産化しない様に、3Sが、広まり安い土壌を造る為。だから押し付けではなく、アメリカとの鬩ぎ合いの中で落としどころを見つけただけ。憲法反対者は、自衛隊も反対が普通。アメリカは当初の考えでは、日本は、非武装国家を考えていた。だが、朝鮮戦争になったから考えを変えた。つまり朝鮮人は、いつの時代も迷惑千万なゴミ民族！知ってる？日清、日露の戦争は、全てこいつら朝鮮人が原因。

No.4 回答者： amabie21 回答日時： 2023/09/17 11:55

戦後、中露と朝鮮が執拗に日本の割譲を迫って来た事を

逝かれパヨクは知らされていない。
そんな変質者が口にするのは「アメリカの犬、ポチ」と
言うバカのひとつ覚え。だがアメリカは、日本人の民族
特性を慮り、皇室を存続する事で精神的支柱を維持、
他民族には無い忍耐力や勤勉性、創造・開発力で民主主義
国家として再生出来ると判断、卑しいハイエナ部族の強欲
を一蹴した事実がある。

では逝かれパヨクに問おう。
もしも、日本が中露や朝鮮の思惑通りに割譲されていたら
どうなっていたか?
パヨクは総じて頭が悪い被洗脳民だから想像も出来やすまい。

改憲に反対する人達は、その事を認識したうえで戯言を吐いて
いるんでしょうか？
教えてください。
ホントですわ!!

No.3 回答者： のなつぺ 回答日時： 2023/09/17 11:41

アメリカは戦争と侵略の歴史で、領土を拡大することで世界でのポジションを確保しており、マーケットを拡大してきました。

日本の大義はアジア解放のための戦争でしたが、アメリカ側は国際法を無視したアジアへの侵略戦争と言い、アメリカと日本で太平洋戦争の考えそのものが違いがありましたが、アメリカはアラスカをやテキサスなど自国領土を侵略によって拡大し、ハワイやグアムを取り、朝鮮半島、日本、ベトナム、フィリピン、イラク、アフガニスタン、イラクと次々とせめて軍事力や経済を拡大してきました。
戦争である以上、勝てば官軍負ければ賊軍となります。
無条件降伏した日本に選択肢は限られており、もし、太平洋戦争戦勝国であれば違う社会が形成されていたのかもしれませんが、それは夢物語で、アメリカを中心とした経済や軍事下で協調という名の下、国家を維持してゆくしかないと思います。
少なくとも大戦末期に、継戦能力がすでになかった日本が、無理を強いて戦禍に兵士を送り込み、特攻などという出鱈目の戦略が原爆投下の引き金を引かせたとの意見もあり、また、アメリカの原爆実験にまんまと嵌ったとの意見もあります。
いずれにしても降伏して終戦を迎えて統治下におかれたわけですから、仕方がないとしか言いようがないです。
憲法も自衛隊もアメリカの押し付けというよりも、これを受け入れる以外の選択肢が日本に無かったというべきでしょう。

今は多くの国民が戦後の時間の経過で、個々の考え方を持つようになりましたが、水面下での日本とアメリカの協調という意味を理解していないのでしょうね。
日本がアメリカのポチである関係は継続していますので。

No.2 回答者： 櫻ジィジ 回答日時： 2023/09/17 11:40

今の日本は隣国からの脅威に備えて訓練もしています。

その為「統合司令部」が設置される事が決まっています。
「統合司令部」では、陸・海・空 のいずれにも当てはまらないサイバー犯罪等も担当する予定です。
この試みが成功すれば「自衛隊」→「実質日本軍」に移行する可能性がありますが、軍化する前に「憲法第9条」の改正又は廃止の議論がされると思います。
私の個人的な意見では「現状なら自衛隊は日本軍化する方が良い」と思っています。

No.1 回答者： benesuto 回答日時： 2023/09/17 11:09

はい、賛成です。

自衛隊を解体して、日本軍の復活です。