3トンダンプのクラッチがしばらく高速走行すると重くなる

エンジン始動から下道を走る際は問題なのですが、高速道路を20分ほど巡行した後、20分ぶりにクラッチを踏むと明らかに重くなっています。そして、こうなると停車状態から動き始める時はクラッチがしっかりつながっていないような感じです。しかし、ICを降りてしばらくすると通常の重さに戻ります。また、帰路の20分高速走行後は重くなりません。
もともと、運転頻度の少ないため（年間30日ほどの稼働）、長期停車時にクラッチ板が張り付いてしまうことがあります。また、2年ほど前にクラッチ板を交換しています。モータースによると、クラッチは自動調整タイプであり、確認する箇所はすべてクラッチカバー内にあるため確認のしようがないとのこと。
何か原因や対策が分かる方、よろしくお願いいたします。
三菱キャンター3トンダンプ　2010年式　50,000km

No.2 回答者： mocmoc 回答日時： 2023/09/19 21:33

基本はバキュームポンプからタンク、各所を繋ぐホースとその接続部。

ここらを見てみると漏れがあるかも。

帰りに異常にならないのは往路の高速降りたあとのクラッチ操作が増えることで圧が抜けるところが何かしらで抜けなくなるとかしか。

No.1 回答者： 中里毅 回答日時： 2023/09/19 18:56

クラッチが減ってくると重くなりますね。

（あくまで一般論ですので、キャンターに特化した回答ではありません）