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橋下徹は 所謂マトモな政治家だと思いますか?
政治はよく分からないので理由も含めて教えてください

A 回答 (9件)

良い例だと思うので引用します


https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76754?utm_ …

記事の中で、
①維新の高校の無償化の公約が不十分だと批判してますね。
同時に、
②この10年で公立学校を10校以上閉鎖していると、多くの高校を廃校したことも批判してます。

こんな風に聞くと、誰でも維新に問題だらけだと考えてしまうでしょ。反対派はこうやって維新の批判を繰り広げます。

でも、維新がやってることは、今の社会から無駄を徹底的に省くとスリムになった行政の仕事の効率が良くなるのと同時に、無駄を潰すことで様々な財源が生まれるからそれを住民サービスに回すことができるよねという、当たり前のことです。

教育という面で言うと、70年代に人口増を見越して盛んに高校が作られました。当時でも1500人ぐらいの生徒を収容できる高校に1200人ぐらいの生徒しかおらず、更に人口減になって生徒数は収容可能な生徒の半分ぐらいになりました。
でも、学校って、維持費、固定資産税など税金、耐震化の費用など、生徒が1500人であろうが約半分の800人であろうが、同じ費用がかかります。
もしも、10校を3校を廃校にし、残りの7校に生徒を振り分けたら、3校分の維持費が確実に浮いてきて、その浮いた費用を残りの学校に回したら、生徒の教育費の低減を始め教育内容を充実させることができるでしょ。しかも、増税抜きですよ。

つまり、上記の②をするから①も可能になってくるんです。
ところが、批判する人たちは②の財源を生み出す部分まで批判して、無償化の財源を生み出しにくくしてるんですね。だから、①が不十分だと言う人たち自身が②の妨害をして財源を生み出す妨害もして①を不十分にしているいる図式です。

維新の会の代表だった時代の橋下徹さんは、批判だけで身を切る改革にだまされそうになる有権者に対して、弁護士の弁舌で身を切る改革が有効だと説明したことが大きいと思います。また、調整派の政治家なら、反対派の意見も取り入れて改革も成果の出ない中途半端に終わってたと思いますが、無駄を切り捨てることについて、反対派と妥協せずに推し進めたというのは、橋下さんの大きな成果だと思いますよ。

ただ……
維新を離れた後の橋下さんの言動は……、はぁ、この人、アタマ大丈夫?という言動も増えましたけどね
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デマゴーグですね

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いつの間にか保守層を裏切り、左翼連中に魂を売った不埒者でしかない。


弁護士上がりの奴と言うのは、大抵、そんなもの。
稲田朋美氏にしても、似たような事が言える。
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わりとしっかりした人ですよ。

弁護士やっているだけあって世の中の事に対して知識が豊富です。ただこういう人にありがちな独断専行みたいな周りを置いてきぼりにして自分だけぐんぐん先走ってしまうタイプなため人心掌握に失敗して人気があまり出ないという悪循環のため政治家向きではなかったと思いますね。

ただこういうタイプは既存の常識を壊してセンセーショナルな発展を作り出すタイプなので今の岸田総理よりは才能はあると思いますけどね。ちなみに、小泉元総理もこういうタイプでしたね。
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「あいつらは敵だ」「税金の無駄遣いだ」


維新のセリフです
しかし、政党で一番無駄遣いして、問題を起こしているのが維新です

つまり騙しが上手い政党が維新です

政治は言葉ではなく行動です
地道にコツコツとやること
すぐに結果を出すと喜ぶ人もいるが困る人も生まれる
すぐに結果を出すよりも何年もかけて結果を出すべき
それが10年後20年後100年後につながります

維新は目先のことばかりだ
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橋本徹は政治家ではありません。


評論家で口が達者なだけです。
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思いません。



橋下氏に限らず、日本維新の会という政党が全体的に、ゴミの掃き溜めみたいになっていると思います。
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彼は、相手を論破することが政治だと考えているようです。


しかし、民主国家における政治とは、異論を封じ打ち負かすのではなく、異論を包摂し最大多数の最大幸福を追求することです。
彼の論破主義では、異論を切り捨てる発想しか生まれず、視野の狭い独裁主義に陥ることになり、民主国家の政治スタイルとしてはお門違いなのです。

しかし、その歯切れの良さを持て囃し、強弁することが正論であるという印象に乗りやすい、いわゆる「洗脳されやすい信者」が声を大きくして騒ぐことで、あたかも「多数の支持」があるかのように雰囲気を形成し、その雰囲気に敏感なメディアが持ち上げ持て囃し、そして信者をまた増やすというシステムが定着しつつあります。

このシステムが定着して行き渡った先には、かつてのドイツにおけるナチス党の台頭という先例があるように、民主主義社会が独裁政治を生むという逆説的悲劇があるのです。
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最初はマトモだったように思いますが、どっかでハニトラされたようなイメージがありますね。

そこからは真っ逆さまってイメージですw
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