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質問概要
ジャニーズ事務所のこれまでの利益、ジャニー喜多川からメリー喜多川へ、メリー喜多川から藤島ジュリー景子社長へ代々受け継がれた生前の所得、遺産は少年への加害行為によって生み出されたものか、否か? 

ジャニーズ事務所、および藤島ジュリー景子前社長は、被害者に対して
「貴方たちへの加害行為を隠すことで、これだけの巨額な利益が得られました。
 ですので、これらの一部、あるいは大部分は貴方たち被害者によって得られた金ですので
 お返しします」
とすべきか否か?

詳細
犯罪収益とは組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律で定義されています。

同条 第二条3「この法律において「犯罪収益に由来する財産」とは、犯罪収益の果実として得た財産、犯罪収益の対価として得た財産、これらの財産の対価として得た財産その他犯罪収益の保有又は処分に基づき得た財産をいう。」

法律的にはそうなるでしょう。
しかし今回のジャニー喜多川(敬称略)の性犯罪に該当する行為はレベルが違います。

ジャニー喜多川(敬称略)による性加害行為は、一番最初の芸能事務所、個人事務所ジャニーズ事務所を設立した当初から発生していたそうです。
もしこれが当時発覚していれば、その後ジャニーズ事務所は存続しないか、存続しても女性ファンは嫌悪して今の隆盛を誇るような巨大芸能事務所にはなっていないでしょう。
フォーリーブスが、たのきんトリオが、少年隊が、光GENJIが、TOKIOが、SMAPが、嵐が、
これほどまでの人気を得られたのは、ジャニー喜多川(敬称略)による性犯罪該当行為を
ひた隠しにしてきたからです。

もちろん、ジャニー喜多川(敬称略)による性加害行為は、あくまで彼一人の快楽の為であって、決して少年たちを男娼として働かせるなど、性加害行為によってその場で直接の利益を上げていたわけではありません。

しかし前述のタレント達がその時々に空前の人気を得て、芸能界を席巻するほど稼いでいたのは
「性加害行為という犯罪該当行為を隠す行為」
をずっと続けてきたからです。

もしもジャニー喜多川(敬称略)による性加害行為が明るみになっていたら、
前述のタレント達の稼ぐギャラ、利益は比べ物にならないほど少なかったはずです。

ならばこれらジャニーズ事務所の利益やジャニーメリーが得た給与、株主利益は広い意味で
「犯罪による収益」
「犯罪を隠すことで得られた利益」
「少年らへの加害行為によって生み出された金」
であり、被害者に還元されるべき金ではないでしょうか?

この考えは正しいでしょうか?

A 回答 (2件)

問題だったのは、メリー喜多川さんのマスコミやメディアに対する圧力です。


だから、ジャニーズ事務所のタレントは、ジャニーズ事務所を離れることができなかった。
メリー喜多川さんへのマスコミやメディアの忖度が、芸能界の自由な競争を阻んでいたと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

メディアに対する圧力とメディア側の忖度は、別途、議論すべきことでしょうね。

一番悪いのは圧力、忖度ではなく、ジャニー喜多川による性犯罪に該当する行為でしょう。それさえなければ何にも問題はなかったのです。

お礼日時:2023/09/23 13:46

ジャニーズの収益は、実力のあるジャニーズ事務所のタレントが稼いだお金です。


彼等がいなかったら、ジャニーズ事務所はありません。
彼等はジャニーズ事務所を離れて他の事務所でも、ジャニーズ事務所の圧力がなければ同じように稼げていたと思います。
彼等が独立して自分の事務所を持てるようにするのが、妥当な気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、ジャニー喜多川の悪行が明らかになったとしても
ジャニーズタレントの稼ぎには全く影響が無かったはずだ、
ということなんですね。

お礼日時:2023/09/23 13:36

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