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今の高校生は数学Bに入っている確率分布をみんなやっているのですか?
私は広告を卒業してもう10年以上経つのですが、本屋で数学2Bの網羅系の参考書を開くとベクトルがなくなり確率分布が入っていました。
これは大学の統計学で習うような内容だと思うのですが、今の高校生はみんなこれをやっているのでしょうか?それとも一昔前に統計やプログラミングのように、教科書にはのっているけど実際はやらず、試験でも選択科目のようになっているものなのでしょうか?
詳しい方お願いします

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    なるほど
    私の時も、プログラミングや統計はありつつも学校ではベクトルと数列しか扱われなかったため、皆ベクトルと数列を選択していました。
    数学Bで選択できる「数列」「統計的な推測」、数学Cの「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」はいずれも少なくとも進学校の授業では扱われるのでしょうか?
    数学1Aもある分野がなくなったわけでもなく単純にデータ分析や整数が追加されており、この分量が全て授業で扱えているのか?と疑問に感じています

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/02 19:17

A 回答 (4件)

旧課程の数I/A/II/B/IIIは単位数がそれぞれ3/2/4/2/5の計16、


現高二からの新課程の数I/A/II/B/III/Cは単位数がそれぞれ3/2/4/2/3/2の計16。

理系は結局単位の総数は不変、つまり負担増にはなっていませんが、数Cまでが共通テストで出題されるため、文系は習得に要する単位数が11から13に実質増えました(私大の文系数学はこれに配慮し数Cはベクトルのみとするところも散見されます)。

高校も対策は分かれており、私立大進学(特に文系)がメインの高校では数Bや数Cを選択制にするところがある一方、国公立進学にこだわる上位校は演習を減らしてもBCの範囲学習を優先して終わらせるところが多いようです。
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共通テストは数学IIBではなくなり、文理問わず数IIBCになります。



これは『数学Ⅱに加えて、数学Bの「数列」「統計的な推測」、数学Cの「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」の4分野から3分野を選択解答』するものです。

受験生の選択として「統計的推測」はいわゆる「典型問題」から外れた出題となるリスクがあると敬遠され、他の3分野を選ぶ傾向になるのではと想像します。
この回答への補足あり
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小中高の指導要綱は 毎年 少しづつ変わっています。


何年間ごとに 少し大きな変更があります。
10年以上たっていれば 変更があっても不思議ではありません。
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最近変わった新課程ではそれが必修になっています。

ベクトルは数学Cの方にあると思います。
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