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西成の安宿で6か月連続して泊まれば、大阪市で生活保護を受ける条件である
6か月以上の居住実績を満たして生活保護の申請及び受給することはできますか?
財産0に近く高齢などであった場合です。

A 回答 (4件)

安宿でも1泊1300円程度します。

それが30日続けば39,000円、約4万円ですね。それを6カ月宿泊すれば24万円必要です。もちろん加えて食事費なども必要になりますよね。

財産0で高齢者の人が可能ですか?
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この回答へのお礼

6か月宿泊する前は金を持っていて宿泊した後に財産0近くになった場合です。

お礼日時:2023/10/03 15:11

そのような居住実績は必要ないです。


でも、そのような場所に行かないで、既に住んでいる賃貸住宅(貸アパートなど)で生活保護申請しても同じです。
★★ところで,
生活保護の最大の注意点としては、行政の窓口(市役所など)は不親切な傾向だと思います。
一部の自治体では、生活保護受給者の増加を抑制しようとして、生活保護申請を阻止する傾向があるのです。(いわゆる水際作戦)
失礼な言い方かもしれませんが、生活保護を申請しようとする人々は法律も知らず、知恵も働かず、立ち回りも悪いことが多くて、水際作戦に負けてしまうかもしれません。
ですから、
お勧めの方法は、生活保護申請をサポートする支援団体に相談だと思います。

生活保護問題対策全国会議 -ご相談はこちら
http://seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-cate …

全生連HP【各地の生活と健康を守る会】
http://www.zenseiren.net/kakuti_seikatu/kakuti.h …
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この回答へのお礼

居住実績が必要ないって本当ですか?
確か必要だったはずですが。

お礼日時:2023/10/03 15:12

結論


結果的には保護申請はでいます。しかし、保護申請しても保護の可否については別です。
保護申請は、戸籍地や住民票の所在地でなくても、現に住まう居住地で保護申請をすることになります。

法第7条の申請保護の原則です。
 保護は、住まう居住地を管轄する福祉事務所が保護責任を負うことから、福祉事務所は保護申請を受理することで、保護の要件及び条件等で要保護状態であるか判断し、保護の可否を14日以内または30日以内に結果を書面で通知することが義務付けれています。
特に、保護の原理で、補足性原理の法第4条の要件を満たすことで保護は可能となります。
あなたの場合は以下の法第19条1項の二に該当するかと思います。
この場合は、現在地の福祉事務所で保護申請をすることになります。
その為、6か月間の居住実績満たす必要はありません。
用語の定義一部
第6条 
 この法律において「被保護者」とは、現に保護を受けている者をいう。

2 この法律において「要保護者」とは、現に保護を受けているといないとにかかわらず、保護を必要とする状態にある者をいう。

(実施機関)
第19条 都道府県知事、市長及び社会福祉法(昭和26年法律第45号)に規定する福祉に関する事務所(以下「福祉事務所」という。)を管理する町村長は、次に掲げる者に対して、この法律の定めるところにより、保護を決定し、かつ、実施しなければならない。

一 その管理に属する福祉事務所の所管区域内に居住地を有する要保護者

二 居住地がないか、又は明らかでない要保護者であつて、その管理に属する福祉事務所の所管区域内に現在地を有するもの

原理
(この法律の目的)
第1条 この法律は、日本国憲法第25条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。

(無差別平等)
第2条 すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護(以下「保護」という。)を、無差別平等に受けることができる。

(最低生活)
第3条 この法律により保障される最低限度の生活は、健康で文化的な生活水準を維持することができるものでなければならない。
(保護の補足性)
第4条 保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる。

2 民法(明治29年法律第89号)に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に優先して行われるものとする。

3 前二項の規定は、急迫した事由がある場合に、必要な保護を行うことを妨げるものではない。
原則
(申請保護の原則)
第7条 保護は、要保護者、その扶養義務者又はその他の同居の親族の申請に基いて開始するものとする。但し、要保護者が急迫した状況にあるときは、保護の申請がなくても、必要な保護を行うことができる。

(基準及び程度の原則)
第8条 保護は、厚生労働大臣の定める基準により測定した要保護者の需要を基とし、そのうち、その者の金銭又は物品で満たすことのできない不足分を補う程度において行うものとする。

2 前項の基準は、要保護者の年齢別、性別、世帯構成別、所在地域別その他保護の種類に応じて必要な事情を考慮した最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであつて、且つ、これをこえないものでなければならない。

(必要即応の原則)
第9条 保護は、要保護者の年齢別、性別、健康状態等その個人又は世帯の実際の必要の相違を考慮して、有効且つ適切に行うものとする。

(世帯単位の原則)
第10条 保護は、世帯を単位としてその要否及び程度を定めるものとする。但し、これによりがたいときは、個人を単位として定めることができる。
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大阪はちょっと厳しいめかもしれませんよ〜

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