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自動運用のウェルスナビかTHEOを始めようと思っています。目的は老後の資金です。
色んなサイトで過去の実績、業界シェアだけをみるとウェルスナビがベターとおもわれますが、収益性、安定性の観点から皆様のご意見をお伺いできれば幸いです。

A 回答 (3件)

収益性、安定性がどういう意味かわかりませんが、実際の両者の運用がどうかということであれば、それぞれ顧客の投資方針や目標等に沿った形で自動運用されるものなので、多少のパフォーマンスの差はあっても、それに即した運用がなされているものと思われます。



ウェルスナビは、利用者は増加しているもののまだ利益は出ていない状態で配当もないようですが、上場企業であり情報公開はしっかりされていてその点の安心感はあります。

ただ、コスト的には自分で適した投資信託を選択し、コストの安いもので積み立てNISA等を活用して運用した方が安く、長期であればこのコスト差は確実に運用成績に響いてくるとは思いますが。
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ウェルスナビの利用者が感じる良い点は自動運用による手間のかからない点です。


毎月の積立も銀行口座から自動引き落としを設定出来るので一度設定さえしてしまえばほったらかしにすることが可能です。
一方で多くの方が感じているのが、手数料の負担で預かり資産の年率1%という点です。
長期的な運用でプラスが期待できるも、積立額にもより、また短期で利益が出にくい点があります。
現在、無金利に近い預金ですので、成長が期待できる積立型は注目されています。
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ハイリスク投信や株に投資する傍ら、比較的低リスクの投資先としてTHEOとWealthnaviもやってます。


結論から言うと、リスクレベルを高く設定して運用しない限り、両者のリターンはそれ程大きく変わらない印象ですね(過去3年の運用実績で12~15%程度)。投資ですので、時期により実績が元本を割り込む期間が続くこともあります。私の例では、Wealthnaviの方が簡単に元本割れ状態に陥りやすいようでした(Theoでは元本を割り込む期間は過去3年で数日程度ですが、Wwalthnaviでは数週間続くこともあります)。THEOの方は下落リスク予測機能付きだと謳っているので、その効果が出ているのかなぁという気もしています(Wealthnaviも何らかの方法で担保しているかもですがよく知りません)。
高い運用実績を得ようとすれば、どちらもリスクレベルを高く設定する必要がありますが、そうした場合の運用実績は恐らくwealthnaviの方が高くなるだろうという印象は持っています。ただ、リスクレベルを高くするということは、時期により元本を大きく割り込む可能性もそれなりにあるということですので、その時期には忍耐が必要かもしれません。
投資配分を見直すリバランスは、Wealthnaviは基本6か月ごとですが、THEOでは毎月なようです。
当然ながら両方とも自動運用ですが、運用先は米国がメインなので、為替の影響を受けます。円高に転じた際には、円建てで見た運用実績は悪化するかもしれません。
あ、あとWealthnaviはNISAに対応しています(おそらく来年から始まる新NISAにも対応する?)。

ということで、私的な結論ですが、
同じリスクレベルで比較する限り:
運用実績はあまり変わらない(印象)です。
元本割れリスクは、THEOの方が小さいように思います。

リスクレベルを高く設定したときの運用実績は、Wealthnaviの方が高く出る印象があります。但しその分下落も派手だと思います。THEOは相対的にマイルドであると予測します。

THEOの下落リスク予測機能は、多少なりとも元本割れリスク回避に貢献しているのかなと思います。

THEOは安全運転型、Wealthnaviは少し冒険型 だと思います。

お大事にどうぞ。
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