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日本は愛情深く関わることや親子の過度な接点に対して、あまり肯定的でない風潮があるのでしょうか?あと、内容に問わず親を責めて子供を庇う、みたいな。
わたしは中国人中学生なんですけど、なんにもできないわたしのこともあってお母さんはとても、過保護と言われます。

しかし、わたしはお母さんのぜんぶが大好きだしとても愛情を感じていて、そしてそれはとても普通のようなことだと思っていました。
だけど、親の立場で子供のことを心配する投稿をされていたのを見ることがあって、そのときに、否定的な投稿がずらりと並んでいて、少し意外で仰天しました。

「過干渉はやめないと」「あなたは子供のことに首を突っ込みすぎです」などなど、親を責める言い方をしている人ばかりでした。
そのほかの相談でも、なんらかで親を責める人がいます、それもたくさん。
中国ではこういったことで、そもそも親に対してあれこれ否定することなんてあまりないので、日本は親嫌いで子供尊重、みたいな風潮がとくにあるのかな?と思って…

ちなみに中国でも子供は尊重されますが、しかし親も同時にとても尊重しています。親を嫌う、親を責める、毒親、などの言葉も見たところなくて、あったとしてもそんなにないと思うので、これほどに親は悪のような勢いで語られているのがとても不思議で。とはいってもわたしの周りの日本の人にはそういう人は今いなくて、とくにネットを中心にそういう風潮を強く受けました。

気のせいかもしれないとずっと思っている気持ちもあったけれど、やっぱり近くの国なのに意外とぜんぜん風潮や対人関係や気質が中国人と日本人は真反対な傾向あるのかなとも感じてきました(もちろん1人1人でも違いがあるので大きくまとめることはできないですが…)


わかりにくい質問になっていたらごめんなさい。

A 回答 (10件)

海外の童話でも親の束縛から自立するのがテーマになっている物語は多いです。


でも、日本の過干渉は独特なのかもしれませんね。
過干渉が良くないとされるのは、自立心が育まれない点にあります。
大きくなっても自分で何も決められないようになったり、
親の干渉が強く、二面性を持つようになったり、
強い干渉の分、強く反発するようになってしまったり、
あるいは、自我が育たず親の言う通りの人形みたいになったりすることもあります。

昔の家庭では子が多かったので、1人の子にそんなに構ってあげられないこともあったせいか、今より過干渉問題は少なかったかもしれません。

過干渉、それも親の愛じゃね?と考えられるのは、過干渉による良くない影響を知らないからでは?と疑います。
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こんにちは、やはり、そのお国柄での教育のやり方は、さまざまでしょう、自国で通用する教育だとしても、他国では、ご法度となる場合もあるでしょう、ですから、他国の方が日本に移住をされたなら、その国の教育を見習う方が無難ではないでしょうかね?勿論、自国での教育や生活環境は忘れないようにしてね・・・、日本の諺で「郷に入れば、郷に従え」との諺があります、他国に行けば、他国の生活や習慣に従えとゆうことですが・・・。

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良い意見だと思います!質問者さんに同意します。


それでなぜそうなってるかというと「ネット上での子供側の攻撃力が高い」の他に「善意には歯止めが効きにくい」というのがあると思ってます。
子供の他にペットにもこの傾向があると思ってます。
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今はそうかもしれないけど。


いずれ何年も経つうちに、中国の人も次第に日本と同じような風潮になってくるような気がする。

何の疑いも抱かず、心から親を信頼出来れば幸せだよね。
だけど違和感や嘘に気がついてしまうと、苦しむ事になるのだと思います。
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お国柄の違いでしょうね。


赤ちゃんの頃から
親というより年上を尊重しなさいという風潮がありますよね。
絶対権を握っている。逆らう事はしてはいけないではなく
しない事が当然であり自然体の姿だと思って生きてきているんじゃない?
日本は いつからか個人を尊重しなさいに代わってしまったから
年上とか親とか関係ない。
ある時期
お友達みたいな親子
お友達みたいな関係を最善だとした時期があって
その頃から世の中が狂いだしたように感じている。
個人を尊重する事は良いことだけど
目上の人や親に対して友達じゃないよね。
根本を理解できないうちに
友田ちょやこが良き姿ともてはやすから結局
間違った路線をひた走るようになったんだと思いますよ。
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子育て中の親です。



日本人はもともと大人しく協調性を重んじる民族なので、子どもにも他人に迷惑をかけないように、空気を読むように教えます。
家庭内で問題が起きても、なるべく外に出さずに自分達だけで解決しようとします。毒親が増えているのは、日本が核家族化していて子育てを母親1人で担うため、母親の負担が大きくすぎるのではないかと思います。
母親がストレスを抱えていたり、情緒が不安定だったりするとストレートに子どもに当たってしまうのです。

そのような状況で、親達は大らかにのびのびと子育てをしたいという思いがあるものの、子育ての重圧を強く感じている状況でもあります。
間違えた子育てをしてしまう恐怖といいますか、そういうものがあるんだと思います。
核家族で親と子の距離が近すぎるからこそ、親の過干渉や過度の心配が子どもに良くない影響を与えすぎると感じます。

おじいちゃん、おばあちゃんと住んでいて、近所の人たちみんなで子育てをしていた頃は親の過干渉など今ほど気にされなかったはずです。

毒親という言葉も、親の影響が強すぎるからこその言葉だと思います。

私の周りの親御さんたちも子どもの事をとても心配して大事にして、子煩悩な方が多いです。
子育てを親だけに負担させない、地域で、みんなで子どもは育つ方がいいんじゃないかなと思います。
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そうですね


アメリカでは子供が犯罪犯した時親が責められる事は無いと言います
親は親、子は子、独立した個人の問題なので
親の教育のせいにはされない

日本は何かといえば上位存在の問題と責任を指摘しますね
親、学校、会社、政府etc、、、
日本は村社会、集団の利益を優先する社会なので
村のリーダー=親の教育のせいにしがちですね

アメリカはアメリカンスピリッツ(自由と開拓の精神)
ってのが前提にあるので個々人が独立した存在と捉えてるらしいですよ

中国は知らん
家長制度が強いから親、リーダーが偉い
偉い人は下の面倒をしっかり見るって精神が有るからちゃうの
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あまりに深い内容なのでうまく答えられませんが、現代の日本では「親孝行」などという言葉はほとんど死語のように感じます。


社会の方向性として、年老いた親は金品だけ奪い取って「施設に放り込んで合法的に葬る」ことが常識のようです。逆に、子育てよりも外に出て金儲けすることが重視され、「子育てはベビーシッターや施設に任せてやらせる。」のが常識化の傾向にあります。人と人の愛情などあまり意味も無く、すべてをカネに結びつけることが最上であるかのようです。現代の日本人の多くは、単なるエコノミックアニマル化しているようです。
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私は日本人ですが、確かにそれは感じます。


何が子供が不満を持つと、直ぐに親の責任にする。一部の無責任な親のせいで、皆が毒親の様に言われる事が、最近多い気がします。
もっと親を尊重して感謝の気持ちを持ったり
親も子供を仕事の二の次に考えないで、愛情をかけた方が、本当は上手く行くと思います。
最近の親子間の殺人などを見てもそうですが
少し前迄は、そんな事は希でした。
子供に対する虐待件数も増えているのは
問題だと思いますよね。
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そんなことないと思いますよ。

離婚が多いんで、僻んでる人が多いだけだと思います。幸せな人は過半数に満たないかも知れませんね。
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