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同じ袋の種子を使っても、数週間経ってもなかなか生えてこないことがあるのですが、
種を散布後、土をさほど厚くかけなくても雨がふって土が固くなってしまうからかな?と思いました。
雨がたくさん降る前は種まきを控えたほうが良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


春菊は好光性なので、ごく薄く覆土します。5mmくらい土を掛けるのが
良いでしょう。
ただ、覆土が薄いと、乾きやすくなります。
よって、薄く覆土した後、濡れ新聞紙などを掛けて、乾燥を防ぎます。
(私は薄く覆土後、籾殻を被せ、上から灌水しています)
これで、良く発芽します。
また、籾殻を掛けておくと、雨が降っても表面は固まりません。

>雨がたくさん降る前は種まきを控えたほうが良いのでしょうか?
→台風などの大雨の場合は控えますが、通常の雨なら、むしろ雨の直前に
 種まきすると、綺麗に揃って発芽します。
 (私はいつも、雨予報の前日に種まきするようにしています)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になります。次回から籾殻を敷いてみることとします。ちなみに昨日、発芽を確認しました。蒔いてから二週間近くかかったかと思います。

お礼日時:2023/10/18 20:18

発芽適温は10~20℃。


最低発芽温度は10℃、最高発芽温度は35℃です。
発芽適温であれば、4~5日で発芽してきます。
発芽するまでは毎日水をかけ、土の表面が乾かないようにします。

>雨がふって土が固くなってしまうからかな?と思いました。
確かに、春菊の種は『好光性』ですので、覆土は薄い方が良い
しかし、覆土が薄いと、雨で種が流されてしまう可能性が有ります
これを防ぐには、種を撒いた上に稲ワラをのせるか、
不織布などをべた乗せして、風に飛ばされない工夫が必要

春菊の種は、硬く吸水しにくい性質をもっています。
一昼夜水に浸すと水がまっ茶色になり、発芽抑制物質が除去され
発芽がよくなります。
これを怠ると、上記発芽期間では発芽しません。
この手間を省いた時は、多くの水を掛けないとダメです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
薄く土をまきすぎて種が露出し、乾燥させてしまっていたものもありました。勉強になります。

お礼日時:2023/10/18 20:19

種が流れたりする可能性があります。


ポット蒔きした方が確実に発芽します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ポットまき…手間とコストがかかりそうですが、調べてみます。

お礼日時:2023/10/18 20:18

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