商品とメーカー名と販売店について この写真は１例ですが、マルフジというスーパーで１番安く定番で販売し

商品とメーカー名と販売店について

この写真は１例ですが、マルフジというスーパーで１番安く定番で販売している緑茶です
シジシージャパンの文字はマルフジのお得意先のようです
129円に消費税で販売しています
まずくはないのですが、味が薄く感じます
例えばおーいお茶の伊藤園や綾鷹の会社、コカ・コーラが出してるﾌｧﾝというウーロン茶はとにかく誰がみても美味しいはずてすが、この写真のような場合は安く販売するために品質として薄く、少し味が劣るように支持して作っているのか、質問したいです

No.1 回答者： 真魚 回答日時： 2023/10/20 18:44

「CGCグループ」は、全国の独立系スーパーマーケットが参加するボランタリーチェーン（任意連鎖組織）です。

全国各地の中堅・中小スーパー約220社4000店が加盟、年間の商品取扱高は1兆円超。

シジシージャパンはチェーンの本部機能を持つ会社です。
協業による商品開発や調達、物流、情報システム、販売促進、教育などの業務を統括しています。
「CGCグループ」（株式会社シジシージャパン）　
https://www.cgcjapan.co.jp/cgcgroups/


ボランタリーチェーンの役割と位置付けについては、もう一つの大手ボランタリーチェーンのサイトに分かりやすい図があります。参考まで。

「全日食チェーン」（全日本食品株式会社）
https://www.zchain.co.jp/about/

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写真の「お茶」は、CGCのプライベートブランド（PB）商品のひとつ。
・CGCが商品開発
・製造は食品製造会社に委託（写真のお茶はキリンビバレッジ）。
・CGCが一括調達して加盟店に供給（卸売り）
…という構図です。

主なCGC商品
https://www.cgcjapan.co.jp/products/list/

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大手スーパー・コンビニ業者は単独でPB商品を展開しています。
例：
・トップバリュ　（イオン　
　　https://www.topvalu.net/
・セブンプレミアム　（セブン＆ｉ）　
　　https://7premium.jp/
・スタイルワン　（ユニー・イズミヤ）　
　　https://www.styleone-web.jp/
・スマイルライフ　（ライフ）　
　　http://www.lifecorp.jp/pb/
・Ｖマーク　（八社会；関東私鉄系スーパー８社）　
　　https://www.v-mark.jp/
・ファミマル　（ファミリーマート）
　　https://www.family.co.jp/goods/famimaru.html
・ローソンオリジナル　（ローソン）
　　https://www.lawson.co.jp/recommend/original/sele …


＞安く販売するために品質として薄く、少し味が劣るように

安く売るために品質を落としているとは限りません。原材料コストの削減やそれ以外の経費の削減など、手段は色々あります（一定限度まで）。
逆に、PB商品でもNB商品より高いプレミアムな商品があったりします。

有名メーカーのナショナルブランド（NB）商品でも、普及品からプレミアムな特選品まで、品質や価格帯の異なる製品をいろいろ用意しています。
品質と価格のバランスを消費者が納得できるかどうかの問題です。

小売業者がPB商品に注力する理由（メリットなど）は下記に詳しいのでご参考まで。

●リテールガイド
PB(プライベートブランド)とは？
PB商品を展開するメリットや、NBとの違いと併せて解説
https://retailguide.tokubai.co.jp/knowledge/15811/

この回答へのお礼

めちゃくちゃわかりやすい!ありがとうm(_ _)m

お礼日時：2023/10/20 21:15