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最近の戦争の原因も,アメリカ大統領が長年,軍需産業から献金をもらっているから?
戦争はアメリカの公共事業?
最近の中東の紛争も、ロシアとウクライナの戦争も起きたのは、今のアメリカ大統領は長年、政治家(上院議員)で、何十年間も軍需産業から、政治献金をもらっているからだ。と聞きましたが、そうなの?
(ロシアとウクライナの戦争も、NATOがプーチン大統領が攻撃をしかけるように仕向けた、という説も)
実際、アメリカの前大統領のトランプ氏のとき、大きな戦争も起きなかった(起こす必要もなかった)のは、トランプ氏は不動産会社の社長から大統領になったので、軍需産業にこびを売る必要もなかったから、せいぜいシリアにミサイル攻撃程度で今ほど戦争は起きなかったの?

<例>
NATOが仕掛けて、ロシアがウクライナに攻撃

A 回答 (5件)

アメリカの軍需産業はアメリカ経済を支える機関産業です


軍需産業で働く従業員は1000万人を超えると言われています

戦争が10年以上起きないとアメリカの武器庫が一杯になり
製造調整され従業員は休みを強いられます

そして戦争が始まるとボーナスが増え給与も上がります
またアメリカは世界最大の石油産出国で石油が上がると
石油メジャーが大儲けします
去年、アメリカの石油メジャーは過去最高の売り上げをあげました

アメリカにとって戦争は好景気を作り政権を盤石にします
大統領は再選します

日本のような石油や食料を輸入に頼っている国は最悪です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/20 22:01

多分違うと思います。

冷戦時代はそういうこともあったんじゃないかと思いますが。
 アメリカの軍需産業はアメリカ経済を支える機関(基幹)産業です、と妙なことを言っている人もいますが、アメリカの軍需産業の売り上げトップ10を全部足したって石油メジャー1社の売り上げに負けるくらいです。そんな経済規模で基幹産業って嗤えますし、アメリカ一国を動かすような力にはなり得ません。それから、武器や弾薬って戦争が起きなくたって訓練で消耗してゆくんです。戦争しないと武器庫があふれるなんてことはないです。
 確かに今この時点では軍需産業は発注が殺到して儲かっていますけれど、国の軍事費って青天井じゃないので、発注が多かったら次の年は減らされます。それも一番儲かる新規開発費が削られちゃうんですよね。実際問題アメリカなんてここ30年くらいずっと戦争やってたんで、新規開発は削られる一方でメーカーは青息吐息。そのため老舗の軍需産業の多くはつぶれるか、他のところの傘下に入ることでようやく命をつないでいる状況。グラマンとかロッキードとかどこ行った。
 
 トランプ氏はカネと自国のこと以外に関心はない人ですので、世界の情勢なんか関係ありません。大きな戦争にならなかったのは偶然じゃないかなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/20 21:56

戦争の原因が、アメリカ大統領が長年、軍需産業から献金をもらっているからと言うことはありません。

 オバマ大統領が「アメリカは世界の警察を止める」と発言してから、トランプも同盟国と距離を置き、内向きの安全保障政策を進めてきましたが、それでも、米国は世界一の軍事力を手放すつもりはありません。 そのためには、常に保有する軍備を最新の高性能兵器にアップデートし続ける必要があり、よって既存兵器の処分の為には定期的に戦争を起こす必要があるのです。 それが、結果的に軍需産業を潤していますが、軍需産業から献金をもらっているから戦争するというのは、いくらなんでも本末転倒です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/20 21:57

>長年,軍需産業から献金をもらっているから?



ロビー活動はあるにしても、献金額も影響力も小さいでしょうね。
何でかっていうと、民需の方が経済貢献がよっぽど巨大だから。

軍需産業が影響力を発揮して戦争産業が国益に多大な貢献をするぐらいなら、軍需産業は肥大化するもんだけど、現実的には吸収や合併が相次いでいる。それらの企業だって軍需専業というところはほとんどなくて、軍民両方のプロダクトを手がけているし、やはり民需の方が利益が大きい。

>最近の中東の紛争も、ロシアとウクライナの戦争も起きたのは

基点はハマースのミサイル攻撃だったり、ロシアのウクライナ侵攻です。
アメリカの軍需産業とアメリカ議会がハマースにミサイルを売ったり、ロシアに対してウクライナ侵攻用の兵器を売っているならそうでしょう。でも、質問者はそんな主張をしますか? 馬鹿だと思われるのがオチですよ。

>NATOがプーチン大統領が攻撃をしかけるように仕向けた

プーチンがウクライナを懐柔すべく、恫喝したり傀儡政権を立てることには熱心でしたけど、それが利かなくなったこと、そしてそんなロシアに嫌気がさして、ウクライナがNATOやEUに接触したというだけですね。

協議離婚した夫婦だけど、元夫は元妻に未練があってストーカー三昧、たまに強姦。だけど元妻に恋人ができたらしいと耳にして、元妻を拉致監禁して暴行しているといった図式です。

どちらも自分になびくように努力すべきなのですよ。ウクライナは汚職が多い国だったから、贈賄額を引き上げて贈賄対象も増やしておけばよかったのです。経済協力と称してウクライナに色々と贈り物をしてもいい。ベラルーシでは成功している手法を使わずに、遥かにコストがかかる戦争に着手して、より嫌われ、世界中で眉を顰められ、自分の体力を消耗させているんだから、馬鹿につける薬はないということを実演しているだけです。

>アメリカの前大統領のトランプ氏のとき、大きな戦争も起きなかった

一般論ですが共和党はサインの出しかたが上手です。相手に明確に線引きをして告げる。民主党は失言が多く、相手の暴虐を容認するかのようなサインを出す。

でも、トランプ政権が継続していたらどうでしょうかね。彼は共和党と同じく明確なサインを出す傾向はありますが、「アメリカはそれに興味はない」といったレベルで出してしまいます。そして本当にトランプは興味がないのでしょうし、議会に追い詰められなければ相手の暴虐を容認しかねない。
多分トランプだったとしても同じことは起きていたし、ウクライナは陥落、ロシア軍はポーランドを恫喝していたでしょう。議会ではイスラエル支援圧力が高まり、アメリカ一国の負担を避けたいトランプはNATOを動員する画策をしていたのではないかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/20 21:57

それは一因かもしれないが主因ではないでしょう。

ロシアがクリミア半島を強引に奪い、残りも奪いに来たのが主因。元々、アメリカやイギリスがウクライナを守るブダペスト覚書はロシアもメンバーですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/20 22:01

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