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生物界を見ていると、昆虫のように個体差がほとんどない生物ばかりです。それらの共通するのは大量だと云う事です。数が多いですね。

それが、生物も高等になって哺乳類ともなれば個体差も現れてきて、慣れた人が見れば容易に個性のあることが分かるようです。でも、それらの数はすくないです。

こんなことを考えていると、個体差のない生き物は数が多く、個体差のある生き物は数が少ないんだなぁと思いました。

ただ人間は、この地球に80億人と多い?ですね。

馬鹿な私だからうまく云えないのですが人間が持ち得た、あるいは“獲得し得た個性”に何か重要な意味が有るのではないかと思ったのです。

でも、それがどういう事か判然としません。
思うところあったら、意見を聞かせて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 私の疑問に直接触れる回答はありませんでしたが、いろんな意見をもらったので、楽しく考えることが出来ました。

    有り難うございました。

      補足日時:2023/11/04 09:38

A 回答 (21件中11~20件)

社会を形成するほとんどの生物種の社会は完成していないですよ

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トンボの個体差が僅か、というのは誤りです。

実際に詳しく観察したことのない、無理解でしょう。
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この回答へのお礼

誤りであるなら、取り下げます。

お礼日時:2023/11/01 19:56

人類は


道具を使うようになって個人差の幅がまずは大きくなった。
いろいろな道具があるが時代の未熟さゆえに暮らしにくい。
そこで道具の進歩と淘汰の流れが起きた。
それに伴って価値観の個人差の幅も大きくなった。
そしていったん多様性だけで膨れ上がった価値観の個人差に
方向を持たせることの大切さが見え隠れしているのが現代で、
それはつまり
人類が自滅してしまうような要素のない価値観の構築
というものが大事だということ。
みたいな言い方ができると思います。
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この回答へのお礼

こうした考えは、suzumeさん独自のものですか?

どのような形で見え隠れしているのか、気になります。

お礼日時:2023/11/01 19:55

みんなちがって、みんないい

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この回答へのお礼

人間だもの、の世界ですね。

お礼日時:2023/11/01 11:38

抽象思考と集団化ができるという点で他の動物とは一線を画すことになったのです。

その仲立ちは言葉です。動物にも言葉はありますが、それは今起こっていることに対しての呼びかけにすぎません。ところが人間の言葉は、今起こっていないこと、つまりうわさ話の類を行うことができる。この《抽象化》こそが、人間の集団化と技術力の伝搬や共同作業による問題解決などという文明化に必須のものだったのです。
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この回答へのお礼

やはり他の動物にはない理性を人間は持ったことが大きいですね。
動物性による行動もあるけれど、理性による行動もありますから。

多分、人間の社会生活は理性によるところが大きいのではないでしょうか。

お礼日時:2023/11/01 11:37

オマケ


蜂や蟻の社会が完成されているその理由
それは全ての個体が女王蜂や女王蟻の分身=コピーだからです。つまり遺伝子が同一だからです
遺伝子が同一であるからこそ意思が統一佐れているのです
つまり統一の意思に基づいてそれぞれの個体がそれぞれの役割を果たしているからこそそのシステムは完成されている=社会が完成されているのです
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身体の大きさと、生育環境の違いでは


ないでしょうか。


虫にも、個性はあるでしょう。
しかし、小さいから目立たない。

同じような環境で育つから
同じようになってしまう。
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この回答へのお礼

tanzouさんは、無神論者だから神秘などと云うものは信じないのでしょうが、生命の多彩な生き方が自然環境さえも、生きる為に都合の良いように変化させてしまう、と云う事に私は何か霊的なものを感じるのです。

生き物の個体差も微小なものから拡大して、人間ならば一目でその違いが分かるまでになってます。

なぜここまで、人間の個体差が必要になったのかと、ここに何か意味を見出したいのです。

お礼日時:2023/11/01 10:52

情報パラドックスにより異なる量子どうしは同じ状態を取ることは出来ない事から同じ物質であっても完全に同一の状態を取ることは出来ません つまり同じ物質であっても必ず差が生じるということです


同じ物質でもあっても必ず差が生じる事から物質で構成されている生命体においてそれは同じ
ようするに同一の生物種であっても必ず個体差が生じるということです
つまり個体差が微小である場合その違いを認知し難いと言う事です
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この回答へのお礼

やはり、生物も〖理・ことわり〗から“脱輪”できないのでしょうね。

アリ社会を見ても一匹の働きアリは、自身の役割を果たすばかりですが、その結果女王アリを守ることになってます。

ここに不思議を感じます。

お礼日時:2023/10/31 22:09

昆虫には個体差がほとんどないような言い方をされていますが、それは違いますよ。

よーく、長く観察していると、たとえばトンボでも実に個性があって一匹一匹が違います。あなたは、それを知らないだけです。
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この回答へのお礼

ムカリンさんの言葉を借りれば、トンボの個体差は微小ですね。

それが、生物は進化を通して“巨大”にしました。

この不思議に焦点を当てています。

お礼日時:2023/10/31 22:04

アリは女王バチとそれ以外で厳然とした区別があるけど。


サルもリーダ以下厳格な順位が付けられている。
サンマのような非有機的な群れでも、弱い個体ほど外に押し出され食べられる確率が高くなる。

神様が意味を与えたわけではない。
人間の成育歴が培った能力である。
双子だって、育つ環境が違えば全く別の人間になる。

生物学的には、多様性があった方が生存確率が上がる。
単一の個性だけでは、一つの災害があるだけで種全体が滅びてしまう。
多様な個性があれば、災害を克服する能力を持った個体は生き延びることができる。

社会的には、多様性は前提である。
各自が異なる役割を担い有機的に全体を運営するのが社会集団だからである。
全員の個性が同じでは、効率的な役割分担ができない。
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この回答へのお礼

成程。

アリの社会は単純だけど、人間の社会は複雑だから個性も多彩なのですね。
また、個性が多彩だから社会が複雑になったとも云えますね。

地球上の生命は微細なものから進化してきましたが、今後どのような進化がおきるのでしょう。

お礼日時:2023/10/31 21:59

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