アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

火渡りってある程度冷やしてから行っているのでしょうか?
どれくらい熱いのでしょうか?

A 回答 (2件)

『心頭滅却すれば火もまた涼し』の境地で渡ります。

    • good
    • 0

以下のコメントを参考にしてください。



火傷しないポイントは、主に4つ。
・炭を使う
・炭の表面が赤くなくなってから行う
・炭が灰を被るように操作する
・「修験者」など、経験値の高い人が最初にわたって安全を確認する

表面が赤くない炭は、「中心部だけが熱い、多孔質炭素」ですので、熱伝導がよろしくありません。したがって、中心部が赤くても表面温度はそれほど高くありません。また、スカスカですので、熱容量も小さく、他の物質を温める効果も小さくなっています。

そして、スカスカの炭と、人間の足の裏の間の熱伝達が相当に悪いため、足裏に熱が伝わりにくくなっています。さらに炭の上に灰が被ると、これが断熱材として働くために、ますます足裏は熱さを感じにくくなります。

ただし、最初に渡る「修験者」は、かなり危険を背負っていますね。いくら表面が赤くなくなった炭であっても、300℃とかの場合がありますから、たまには火傷することもあるのではないでしょうか。ただ、この「修験者」が最初に渡ることで、彼の足裏でかなり炭が冷却されますから、次に渡る人は、同じ場所を渡れば、非常に安全だとも言えます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A