阪神タイガースが強くなった根本的な原因はどこにありますか？

スカウト？育成？
ポジションの固定（サード佐藤、ファースト大山）？

No.5 ベストアンサー 回答者： よしいくぞう 回答日時： 2023/11/07 20:04

適材適所のドラフト、育成。

とくに下位ドラフトからの投手育成力は球界随一です。

そして岡田監督の野球脳

この二つですね

また巨人とソフトバンクの落日。これですね

三軍四軍まで有してろくに投手を育成出来ず、ポジションの被るバランスの悪い育成とFA取りをしています。

よほど首脳陣や上の人が馬鹿なのでしょう。

岡田監督は戦力的に勝てると踏んだので監督を引き受けたと言われていますね。

盤石な投手陣がいて、岡田監督の守りの野球を徹底し、野球脳により打力や選手の責任にしない采配による得点力の向上を目指した。

いわば、トヨタの工場の合理的なシステムのような。

岡田システム、仕組みを完成させました。

さらにそこに、采配をします。

采配は合理性と心理を考えた采配です。

合理性と心理は一見矛盾するので、敵監督によっては混乱します。

そこがまた良いです。厳しさの中に選手への想いがありますよね。

原監督とは正反対でした。

No.7 回答者： トロイドナヒュー 回答日時： 2023/11/08 07:23

ドラフト戦略です。

今のクリーンアップ、三人ともドラ1でしょ。
これからも楽しみですよ。門別、井坪、前川・・・・。

No.6 回答者： sunchild12 回答日時： 2023/11/07 22:25

特に攻撃面では、ずば抜けた選手はほとんどいない。

ホームランはリーグ5位で、ジャイアンツの約半分。
しかし得点は断トツの1位。
四球は最多。
出塁率はダントツ1位。

投手力。
防御率、唯一の2点台。
被安打数、ダントツの1位。
与四球、ダントツで最少。
失点、ダントツで最少。

どう考えても投手力で守り切るチーム。
そして、四球も含めてなんとか出塁し、出塁した走者はなんとかして生還させ勝ち切るチーム。

まさしく岡田監督が目指したチームで、それに選手が答えたと言うことでしょう。

それと、故障や不調の選手をカバーする選手が活躍した、つまりずば抜けた選手は少ないとは言っても、控え選手も含めて全選手が平均点以上に成長したと言うことでしょう。

さらに、選手名を挙げるなら、1番近本、２番中野と8番木波が完全に機能した点。
恐らくジャイアンツのあの迷監督であれば、すぐに木波を上位で起用したはず。
それをせず、8番に固定したのは岡田監督の眼力でしょう。

No.4 回答者： seiji91 回答日時： 2023/11/07 20:01

岡田監督って、練習時の球数制限が緩い。

ある程度投げなきゃ掴めないものもある訳で・・・

小幡ショート・・って言いきったから、木浪が跳ねたね。
入団時に近本と比べられた時のオープン戦での活躍思い出した。

後は、第７戦に青柳先発・・ってやつ。なんか他人じゃ理解できない能力があるんじゃないかと思います。

No.3 回答者： ふぁうんてん 回答日時： 2023/11/07 19:55

ずばり、「アレ」です。

No.2 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2023/11/07 17:54

一部のテレビ番組では既に説明しているようですが、

阪神の今年の最大の変革としては、【フォアボールを評価させることにした】ことに尽きるでしょう。

プロ野球の世界では、いままで【打ってナンボ】というところがありましたが、打者がフォアボールを選んでも、ヒット打っても塁に出れば同じでしょう。

なので、わたくしとしては、岡田監督が今年球団フロントにそのことを認めさせた功績が非常に大きいものと考えます。
現に、今年の阪神はフォアボールでの出塁が激増したみたいですし、それが得点に結びついているようですから。

このため、他球団でも、このシーズンオフには、岡田監督の理屈・理論を取り入れるところが増えるのではないかと言われているところです。

No.1 回答者： MT_70 回答日時： 2023/11/07 17:45

岡田監督の、

選手1人1人を観察する力？かな。