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私にアクセス(access)しないで下さい、という文章はおかしいですか?  

電話もメールもラインも訪問もetc、とにかくアクセスしないで下さい。という文章はおかしいですか?


日本人から日本人への文章です。


感想聞かせて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

こんな「接近禁止命令」もあります。



裁判所が発する保護命令(接近禁止命令)。

●配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律
略称:配偶者暴力防止法,DV防止法 (平成13年法律第31号)

(保護命令)
第十条 
2 前項本文に規定する場合において、同項第一号の規定による命令を発する裁判所又は発した裁判所は、被害者の申立てにより、その生命又は身体に危害が加えられることを防止するため、当該配偶者に対し、命令の効力が生じた日以後、同号の規定による命令の効力が生じた日から起算して六月を経過する日までの間、被害者に対して次の各号に掲げるいずれの行為もしてはならないことを命ずるものとする。
一 面会を要求すること。
二 その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
三 著しく粗野又は乱暴な言動をすること。
四 電話をかけて何も告げず、又は緊急やむを得ない場合を除き、連続して、電話をかけ、ファクシミリ装置を用いて送信し、若しくは電子メールを送信すること。
五 緊急やむを得ない場合を除き、午後十時から午前六時までの間に、電話をかけ、ファクシミリ装置を用いて送信し、又は電子メールを送信すること。
六 汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。
七 その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。
八 その性的羞しゆう恥心を害する事項を告げ、若しくはその知り得る状態に置き、又はその性的羞恥心を害する文書、図画その他の物を送付し、若しくはその知り得る状態に置くこと。
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情報通信分野では、コンピューターに接続して情報を参照・読み書きすることを広く「アクセス」と言います。


通常は情報や機器に対するアクセスですが、組織や人に接触・接近して情報をやりとりすることもアクセスと言うことがあります(違和感なく通じるはず)。
たんに人への接触・接近という意味ではコンタクトと言うほうが適切かもしれません。

世間一般で言う「アクセス」は、目的地への「交通手段」などの意味が多いと思います。
「(私への)接触・接近」とは理解してもらえない可能性が高い。

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『三省堂現代新国語辞典 第七版』(2024/1/10 第1刷発行)

アクセス〈名詞・自動詞サ変〉[acccess]
① 目的地への行き方。交通手段(の便<べん>)。「アクセス地図・都心へのアクセスが便利な住宅地」
②[とくにインターネットで]求める情報のありかを探して、入手すること。「官公庁のホームページにアクセスする」
③ コンピューターの記憶装置が、データの読み書きを行う動作。「アクセスランプ」
④[経済で]参入。「対日市場アクセスを改善する」
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すでにあがってるコンタクトかもしくはアプローチですかね



普通に「私宛の連絡や直接訪問はお断りします」でいいと思いますが
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日本語の話をしているのに英語での用例なんて引き合いに出して済みませんが、そもそも「アクセスする」という日本語自体が元々は英語であり、おそらくは英語での access という動詞や名詞の使われ方が現代の日本語の使われ方に大きく影響してきて、しかもこれからもどんどん英語での使われ方が日本語に影響し続けると思いますので、英語での access の用例を考えざるを得ません。



https://books.google.com/ngrams/graph?content=ac …

この上のリンク先を見ると、年月の経過と共に

access me
access my files
access my computer
access my site

などの表現の、文献における出現頻度がどんどん膨れ上がってきているのがわかります。そして access my computer がさすがにダントツに使用頻度が高いですが、access me の出現頻度もさほど低くはないことがわかります。

ひょっとしたら英語では、すでに
access (accessed, accessing) me
access him
access her
access my friends
access my professor
access my boss
などはすでにごく普通なのかもしれません。しかしそれについては、まだよく知りません。

そして英語でのこの傾向がそういうものだとしたら、日本語での「(私、彼、友だち、医者、教授)にアクセスする」という言い回しの使われ方も、英語のそれにどんどん近づいていくだろうと思います。
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No. 1 さんの言う通りだと思いますが、わずかながら日本語でのそういう言い回しは、すでに使っている人がいて、近いうちにそれがごく自然になっていくのではないかという気がします。



彼にアクセスする
彼女にアクセスする
教授にアクセスする
人にアクセスする
私にアクセスする
医者にアクセスする
友だちにアクセスする

など、いろいろな用例を考え出して検索してみると、まだまだわずかではありますが、使っている人はいますね。そして、それを聞いたり読んだりした人は、さほど奇異には感じないできちんと理解してくれると思います。ときどき「それは変な日本語だな」と言ってくる人もいるだろうし、言わなくてもそう思われることもよくあるでしょう。でも近いうち、それがごく普通になる時代がくるでしょう。あと10年もかからないかもしれません。

英語でも
access(ed) me
access(ed) him
access(ed) him
などを検索すると、小説などでもよく出てきているようです。

https://www.google.co.jp/books/edition/New_Year_ …

この上のリンク先のページの6行目に That's how I accessed Alex. とあります。この小説の前後関係を詳しくは知りませんが、隣の家に住んでいる Alex という男の人に近づくという意味で access(ed) him と言っています。自分の家の(2階の?)バルコニーから隣の家のバルコニーまで伝っていくのは簡単なようで、隣の家の Alex のところまで行って、登場人物が Alex と話をしたようです。それを I accessed Alex. と言っているのです。

こういう用例は日本語ではまだ少ないですが、英語ではどれくらい流布しているのかについてはよく知りません。でも小説やエッセイのようなものに一応はちょくちょく出てきているようです。そのうちどんどん増えていくかもしれません。そしてその英語での言い回しが日本語にも入り込みつつあるように見えます。
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日本語としては、アクセスよりもコンタクトの方が、一般的に通じやすいと思います。



アクセスという言葉は、人間に対してより、場所や情報などに対しての働きかけについて使うことのほうが多いと思います。
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