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大学の教育学部に
小学校(学校教育)と小中学校(国語科)などがありますが、どう違うのでしょうか?

名前からして前者は小学校教員のみ養成コースで小学校教育を幅広く学ぶのに対して、後者は小中学校どちらの教員にもなれる代わりに専門科目一教科に絞っているという感じでしょうか。

実際のところどうなのでしょうか?

大は小を兼ねるで初め、小学校教員になりたかったが、あとから中学校教員にもなりたいと変わる人もいるのでそれなら後者を選ぶのがスタンダードなのでしょうか?

A 回答 (2件)

No.1です。

お礼コメントを読みました。
>教育学とはどんなことを学ぶのでしょうか?

教育学の分野も多岐にわたります。「教育学」で検索すればいくらでも情報は出てきますし、興味のある大学のサイトで教員紹介や教育研究紹介のページを見れば、大まかな説明がされているはずです。
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この回答へのお礼

私はあなたの言葉を聞きたかったんですが。
まぁいいか

お礼日時:2023/11/13 10:16

具体的なことは、その大学のそれぞれのコース・専攻のカリキュラム、そして取得可能な教員免許を確認してください。


まず前提として、初等教育(小学校)と中等教育(中学校・高校)では、教員免許に必要な単位の種類がかなり違います。小学校と中学校の教員免許を両方とも取りたい場合、メインの教員免許は1種免許でも、もう片方は種免許しか取れない(1種を取りたくても時間割の関係で4年間では取り切れない)状況になります。
一般論としては、「小学校(学校教育)」とある方は、教育学など学校教育に関する必修科目が多く、主免は小学校。大学によっては、頑張れば副免として中学校の2種免許も取得可能。
「小中学校(国語科)」は、教科教育(この場合は国語科)がメインで、主免を小学校か中学校のどちらかに決めて履修。副免は2種免許。

>初め、小学校教員になりたかったが、あとから中学校教員にもなりたいと変わる人もいるので

小学校と中学校では、教員免許に必要な単位がかなり違うので、途中で変更すると、4年間で卒業できなくなる恐れがあります。入学直後に教職課程に関するガイダンスがあると思いますが、その時点で小学校か中学校かどちらの免許を主免許とするかを決めて、それに沿って4年間の単位履修を計画します。途中で校種変更すると、場合によってはそれまで履修した単位の大半が中途半端に無駄になってしまう恐れもあります。
教員養成系の教育学部では、ちょっとした単位の取りこぼしが命取り(免許取得ができなくなる=卒業できなくなる)になります。入学時から計画的に履修しなければなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

教育学とはどんなことを学ぶのでしょうか?
心理学とか人心掌握術とか発達障害とか教育の歴史とかそんなところでしょうか?

お礼日時:2023/11/12 23:45

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