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10年ほど前のダイハツのミラですが、アイドリングがおかしいのです。走行し、停止時に回転があまり落ちず1000回転以上で下がらなかったりします。そうかといえば、停止させようとキーをOFFにしてもすぐに止まらずしばらくしてやっと止まるとか。とにかく高いだけとか低いだけなら調節すれば直りそうですが、こういう現象の原因は何でしょうか?どうしてこういう現象が起こるのでしょうか?

A 回答 (4件)

ランオン(ディーゼリング)でなはいですか?


原因は燃焼室内に堆積したカーボンの赤熱もしくは、プラグの熱価の不適合によりプラグの電極が異常に高温になりプラグがスパーク(点火)しなくても吸い込んだ燃料に点火してしまうためエンジンが回りつづけてしまうことです。

プラグは大丈夫ですか?
走行距離がわかりませんがそろそろプラグを交換されたらどうでしょうか?
エンジンからプラグを取り外して電極の色がきつね色ならばOKです。
もし、真っ白や真っ黒ならばプラグの寿命が熱価があっていない状態です。
プラグ自体に問題がない場合、燃焼室内にカーボンが蓄積されているということになります。
分解整備が必要な場合がありますが、ホームセンター等で売っているエンジンコンディショナー等のケミカル用品を使用することで改善できる場合が多いです。

またキャブも同様にキャブクリーナーで清掃を行われたほうが良いと思います。
使用に関しては説明書を熟読の上作業を行って下さい。
いずれもカー用品店、ホームセンターで簡単に入手できるものです。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。さっそくお聞きしたことを試してみたいと思います。

お礼日時:2005/05/03 19:38

アイドリングが高いままで下がらない原因は色々考えられますね。


単に電気負荷やエアコンの負荷が掛かっている為にアイドルアップしている場合、キャブのリンク機構(ワイヤーも含む)の動きに渋さがあり引っかかりが起きている場合、
キャブ内のスロットルバルブにカーボンやスラッジが溜まりそれが原因でスロットルバルブが動きずらくなっている場合、等が考えられますね。

またキーをオフにしてもエンジンが止まらないのは、上記キャブのアイドリングが高くてエンジンが止まらない場合、キャブのスローカットソレノイドバルブの作動が悪くて止まらない場合、シリンダー内にカーボンスラッジ溜まりそれが原因となる場合、等が考えられますね。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。さっそくお聞きしたことを試してみたいと思います。説明いただいたあたりにどうやら原因がありそうな気がしてきました。情報を頼りにじっくり調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 19:43

 ギャブの清掃及び調整を行なえばなおる可能性があります


 10年ほど前のダイハツのミラだと点火タイミングはポイントを使用してますので、減ると同様な症状がでることがあります
 この時は、取替えしないと直りません
 
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。さっそくお聞きしたことを試してみたいと思います。

お礼日時:2005/05/03 19:41

回転が落ちない原因として考えられる事



・アイドル補正の機構の調整がデタラメ
・リンクやケーブルの固着(ひっかかり)
・ガスケット不良などにより余計なところから空気を
 吸っている

などでしょうか
キーオフでエンジンが止まらないのは
ランオンと呼ばれる現象です カーボン溜りよる
燃料の自己着火が原因です
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。なんか重症みたいですね(^^;;

お礼日時:2005/05/03 19:40

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