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なぜ飛行機はなんだかんだ=原因不明の事故さらに=故障が起きるのでしょうか?

A 回答 (2件)

事故=人的ミスなので、どんなに注意しても起きてしまう。

。。

故障=機械・物は、消耗劣化・人による整備ミス等なので、どんなに注意しても避けられない事。。。

飛行機に限らずですが、飛行機は、大型・高出力・高圧力・軽量設計という機械なので、整備も難しい上、劣化も激しいから、

事故や故障が目立つ。。。

昔の軽自動車も似たような感じでしたよ。。。

小型・低出力・低圧力・軽量設計の中、高出力で使用するから、劣化・故障が激しい。。。
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原因が不明なのは、解明されていないからで、解明できないのは情報が不足しているから。

これは航空機に限ったことではない。

例えば破断によって機能を欠損したと仮定する。その破断物が見つからないか、完全に喪失、もしくは更なる破壊で証拠をとどめていない状況だと推論するしかなくなるし、確度はどんどん下がる。

航空機にFDRやCVRなんかがある場合が多く、更にはトランスポンダも付いていたりするので、事故当時の客観的情報が取りやすい。

反面、地上とは異なる環境なので、環境情報は取りにくい。目撃者も同じ位置にいたものも極めて少なく、気象事象も数分で治まるものもある。

故障は様々だけど、部品製造時の微細なクラックとか(顕微鏡でないと分からない)、一部の電子・電気部品の品質が悪かったとか、動作条件の逸脱が主な原因。原因が判明するまでは根本対策なんかとりようがないので、それまでは部材の交換に終始する。原因究明は大抵重大インシデントになってからで、著しい場合には飛行停止とか型式証明の取り消しもある。
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