プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

人間が二酸化炭素を放出した結果、地球温暖化が進んで2070年頃には暑すぎて住めなくなるのは本当ですか?

A 回答 (8件)

2070年頃になれば、そうなるのか、それ以上か、それほどではないか、全く異なるのか、わかるでしょう。

 住めても、住めなくても、そのときの状況でしょうし、そもそも、2050年頃に生きているかどうかも不明でしょう。
人間、人類が予測できる範囲は限定的で、10年も先のことの予測は確実に絞ることは現状では無理です。
ただの警鐘、安全配慮、危険性抑止対策と、予見の問題とを混同してはいけないです。
    • good
    • 1

横からですが…


No.3の回答者さんの発言こそ嘘ですね。

>二酸化炭素の排出量と温暖化の関係を出す資料を見ると、たかだか200年ほどでしか見ていません。

人類が存在する前の時代の地層から、何らかの理由でCO2が大量発生し、その地域の気温が上がった痕跡がいくつか発見されています。
つまり、普通に「CO2が増えると気温が上がる」事は、実験室での検証は もちろん、過去の痕跡からも確実なわけです。

>実際、今年になって地球の平均気温が急上昇しましたが、新型コロナの影響もあって二酸化炭素の排出量は減少しているわけで、相関関係を言うには無理があります。

1)新型コロナの影響で人為CO2の排出量が減少したのは2020年だけです。(前年比3.7%減=約13億トン)
2)なによりも、根本部分を勘違いしています。
 この200年間に排出された人為CO2の量は膨大な量であり、その蓄積の結果、気候変動が起きているのです。一年の排出量の上下など、それこそ誤差の範囲内です。
(ここ10年では毎年360億トンずつ上積みされているのです。「排出量が13億トン減った」という事は、「347億トン新たに上積みされた」という事で、「減少」などしていません)
 というか、「仮に今日、人為CO2排出量がゼロになっても、気温は上がり続ける」と何度もニュースや科学番組で説明されているんですけどねぇ。

>過去の間氷期を見ても、現在の平均気温よりも高い時期も存在していて、それを見ても二酸化炭素が原因だというのは難しくなります。

え~っと??? そもそも「過去の温暖期はCO2が原因である」と、誰が言ったのでしょうか? 地球の気温が上がる要素が いくつもあるのは当たり前です。「直近200年の気温上昇の原因として、一番整合性があるのが人為CO2である」というだけです。
ちなみに、過去の氷河期の終わりからの気温上昇ペースよりも、直近200年の気温上昇ペースの方が急激なんですけどね。したがって、ミランコビッチサイクルなどの天体現象の周期が原因とは考えにくいです。
    • good
    • 1

「暑すぎて住めなくなる」は恐らく嘘です。



いわゆる地球温暖化による問題とは、一言で言えば気候が変わるということです。気候というのは、全地球規模での温度の分布によって決まるという要素があり、主に空気の流れによって気候や天候が左右されます。地球が温暖化、もしくは寒冷化すると、地球の温度の分布が変化し空気の流れも変わりますから、気候もそれによって変化します。

ここ数千年の間に、人類の大半は定住し農耕牧畜などを営むという社会様式を形成してきましたが、それは住みやすいとされてきた土地に定住し、それぞれの土地で育てやすいとされている作物を育てたりして生活をしています。要するに「今現在住みやすい場所で生活している」ということであり、その大きな要因は気候です。逆に言えば、気候が変わるということは、今住んでいる場所が生活しにくくなる可能性があるということです(もちろん、今住むのに適していない場所が住みやすくなる可能性もあります)。もっとずっと長いスパンでは、人類も他の生物同様に住みやすい場所を求めて移動を繰り返してきましたが、気候が変わることによって再び住む場所を変える必要が出てくるかもしれません。なので「住めなくなる」と言われているのは、もうちょっと正確に言えば「今住んでいる場所に住めなくなる、かも」ということなのですが、現代社会では人間は簡単に住む場所を変えられないので「住めなくなる」と言いたくなるのでしょう。
    • good
    • 1

「地球温暖化」とは、気温が高くなることではありません。

地球が大気圏内に抱え込む熱エネルギーが増えるということで「気候変動の幅が大きくなる」ことが問題なのです。
「暑すぎて」という単純な平均気温の上昇ではありません。

気候変動の幅が大きくなることにより、地域によって「洪水と干ばつ」「猛暑と冷夏」「極寒と暖冬」のようなアンバランスが起こり、農作物や生態系に大きく影響します。
人間にとっては「住環境」以上に「飲み水」「食料」の安定的な確保が問題になるでしょう。

これはもう「歴然とした事実」なのに、相変わらず #3 さんのような、一昔前の石油利権から金をもらった御用学者たちの説をまことしやかに信じている(あるいは信じたい)人がいるのですね。
    • good
    • 1

>人間が二酸化炭素を放出した結果、


真意の理解しかねます、あなたの理解能力も疑われかねません。
人に限りません動物の大半は空気を吸い込み二酸化炭素を吐き出しますね。
それが地球温暖化の原因にはなりません。
生きるためではなくエネルギーを得るため、すでに空気中から固定さてた二酸化炭素を化石燃料を燃焼させて、空気中に放出すれば・・・・・
という話なんです。
単に暑過ぎて・・・・の以前に、ほかの問題が発生する可能性が高いのかも?。
    • good
    • 0

嘘です。



そもそも二酸化炭素が地球温暖化の原因だと言われていることに対して、科学学会の間では疑問視されつつあります。

二酸化炭素の排出量と温暖化の関係を出す資料を見ると、たかだか200年ほどでしか見ていません。
実際、今年になって地球の平均気温が急上昇しましたが、新型コロナの影響もあって二酸化炭素の排出量は減少しているわけで、相関関係を言うには無理があります。

それよりも長いスパンで見ると、地球は氷河期と間氷期を繰り返していて、それによる平均気温の変化が存在します。
1万年近く前から地球は間氷期に入り、温暖な気候が続いています。

過去の間氷期を見ても、現在の平均気温よりも高い時期も存在していて、それを見ても二酸化炭素が原因だというのは難しくなります。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20 …

恐らく今よりも排出量を4割以上下げたとしても、温暖化が抑えられる保証はありません。むしろさらに上昇することも考えられます。

現代までに続く文明が5千年以上前、つまり間氷期に入ってから高度な文明、文化のある社会を築いたことを考えると、今後の気温の変化はこの文明、文化そのものの基盤を大きく崩すことになり、場合によっては人類が大きく衰退する原因になるかもしれません。

その上で、培ってきた高度な英知を利用して回避できるかが、我々人類にとっての共通課題になるでしょう。
    • good
    • 3

人間に限らず、地球上の生物は、


全てが酸素を消費して二酸化炭素を放出します。
しかし、これらの生物が育つ元は、
二酸化炭素を吸収して育つ植物になります。
結局は、人間を含む生物には、ゼロカーボンが適用されるのです。
    • good
    • 1

ウソです


1000年後とかならありそうです
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A