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香港警察が指名手配してる例の活動家たちは中国の追っ手から逃げ切れることは可能なんですか?
IPOももしかしたら一緒にさがす可能性はありえますか?
罪状は中国政府によるほぼでっち上げだと思いますが…

A 回答 (6件)

香港警察が指名手配してる例の活動家たちは中国の


追っ手から逃げ切れることは可能なんですか?
 ↑
可能でしょう。
1,天安門事件で首謀者の多くは
 国外に逃亡しましたが、王丹、ウーアルカイシ
 劉剛 、柴玲・・さん等は逃げ切れています。

2,カナダや米国になると
 主要な人物には、護衛がつきます。

3,尚
 「毛沢東の私生活」で、毛首席の
 愛人関係などを暴露した「李志綏」氏は
 毛についてもう一冊伝記を書くと発表したあと、
 2週間後に息子の家のバスルームで
 心臓発作が原因で死体が発見されています。



IPOももしかしたら一緒にさがす可能性はありえますか?
  ↑
ありません。
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逃げ続けてる状態を”活動家”と呼ぶかどうかわかりませんが、


当局も位置の把握だけするんじゃないですかね。
普段は完璧に情報遮断してても、
海外で強行に出て国際的に騒がれると、さすがに中国国内にも情報が入るから。
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民主化運動は、中国のような専制主義の国では犯罪ですが、民主主義と自由を重んじる国では犯罪ではありません。

 言うまでもなく、IPOが中国・香港の民主活動家の逮捕に手を貸すことはあり得ません。 

しかし、中国はこれまで海外に逃亡した自国の人間を多く逮捕してきています。 中国は習近平政権になってから、国内の「虎狩り」と「ハエ叩き」に力を入れてきました。 2014年からは海外に逃げた中国共産党の腐敗幹部(虎)や、その周りを飛び交いながら共に高跳びしたハエを逮捕する「キツネ狩り」を推進しています。 キツネ狩りは「人」だけを逮捕するのではなく、その人間が持ち逃げしたりマネーローンダリングしたりして海外に流してしまった「金」(不正蓄財)の回収も対象としています。

中国ではこの海外に逃げた人や流れた金のことを「外逃」(ワイ・タオ)と総称しています。 海外逃してしまった金は、どこに流れてしまったのか、なかなか正体を突き止めることはできません。 多くの場合、消えてしまうのです。 しかし、2012年12月、アメリカの金融監督機構は、2011年までの11年間で、中国の腐敗幹部による不正蓄財流出額は3.79兆米ドル(455兆円)に上るという報告書を出しました。 年間、約40兆円の中国の富が海外に流れ、消えてなくなっていることになります。

2015年3月8日、王毅外相はキツネ狩り行動に関して、「天羅地網」(上下四方に設けた法による包囲網)はますますその織り目を密にしているという言葉を用いて、「キツネはどこに隠れようと、もう逃げ場はない」と語調を強めました。

2015年1月8日、国家公安部は2014年後半の「キツネ狩り戦果」として、全世界69の地点から、689人のキツネを逮捕したと発表しました。 回収した「外逃」金額は30数億元(580億円強)でした。 そう多くはないですが、キツネに関しては10年間以上の外逃生活を続けていたものが117人いたと、戦果を誇りました。 それから9年近く経った現在では、かなり多くの「キツネ」が海外で捕まえられたことでしょう。

中国は、キツネ狩りの際には、各国に設けた海外警察を活用していると思いますが、これは今問題になっている通り、その国の主権を侵害していることになります。 逃亡した中国の腐敗幹部などは明らかに犯罪者ゆえ、米国なども自国でかかる犯罪者が中国の海外警察などが逮捕して中国に連れ帰ることを、大目に見ていた可能性が無いとは言えません。 

しかし、民主活動家に関しては事情が全く異なります。 海外の自由で民主的な国に逃れた中国・香港の民主活動家については、その国の政府が必ず厳重な警護をしているでしょう。 もし、自国から中国・香港の民主活動家が中国の海外警察に逮捕されて中国に連れ去られるような事態が起これば、その国にとっては大きな恥となります。
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亡命した国がしっかり警護すれば大丈夫でしょう。


中国の秘密警察は世界各国に潜入していますので、その国の主権を侵害しようが
身柄拘束して本国へ連れて行きます。
チョット前にアメリカで問題に為ったと記憶していますが。
中国はメンツを重視しますので、このまま何もせず放っておくとは思えません。
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>中国の追っ手から逃げ切れることは可能なんですか?



可能でしょう。
中国でも、さすがにロシアのように国外で拉致・殺害した例はないです。

ICPOに加盟しているからと言って「犯人引き渡し条約」を締結していない限り現地の警察が逮捕し送検するということはありません。
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可能でしょ


カナダが危なくなったら英国に行って亡命すればいいんだし
中国が香港デモに圧力を掛けた時期に英国で希望者には国籍を与えると言っていましたからね

ICPOのことかな?
コレと言って極悪な人でも無く自国で犯罪の恐れが無ければ適度に捜査協力するけど、本人も香港を出る時に必死だったので今後香港にケチ付ける事もしないでしょう
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