パーティー券問題について

本来、飲食,場所使用代とかに充てられるはずのパー券ですが、それを贈収賄みたいにするのは
〜病院、〜学校、〜先生、さん（政治家）、〜会社、〜組、〜教、〜教、〜国、〜クラブ…
に献金してもらったから、そこを優遇しよう、応援しようみたいな関係になってるのですか?政治家にそういう権限（交付金を出したり減税したり法的に優遇したり等）はありますか?
なぜ急に問題が持ち上がってきたのですか?

No.2 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2023/12/15 15:43

例えば、

１）何かの申請で優遇や優先の扱いを受けられるような「口利き」
２）ドコカの獣医学部新設のように競合相手を外す特別待遇で許認可
３）カルトの布教やマルチ商法（ネットワークビジネス）の広告塔
４）公共事業で指名入札の便宜や入札条件を事前に漏らす裏取引
５）立法政策で不利にならない、有利になる定めを押し込む
６）勲章や褒章で受賞対象に押し込む
などなど。
政治家の金がらみというのは、大小いろんな利権が絡んでいるといいます。
「急に」ではなくずっと以前から、政治家の「錬金術」は問題になっています。

ただ、これまでの錬金術は、政治家以外から「利権」の対価として受け取った金や特定人物・特定企業向けの便宜が問題でしたが、今回の問題は、そもそもの「政治資金規正法」でわざわざ合法とする扱いにしていることの裏の意図＝資金集めの方便を意識的に法制度で規制対象外にしているのが浮かび上がり、当初から歪んでいる法制度の正体が露見してしまったということで注目を集めています。

No.1 回答者： mojitto 回答日時： 2023/12/15 15:34

ワイロの抜け道がパーティー（券）なのです。

なので堂々と収支報告書に記載すれば問題はないでしょう。

いかんのはノルマを越えた分を帳簿に残さないお金として戻していることです。