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いい加減ボランティア=無償労働という固定観念は正されないものでしょうか?

A 回答 (6件)

固定観念ではなく、そういう思い込みをしている人が多いというのは事実なので、正しい言葉の使い方をわかってほしいとは思います。



そもそも英語のVolunteerには、「無償労働」以外の意味もちゃんとあります。英英辞書をひくと
Volunteer(名詞)
1.someone who does something without being paid, or who is willing to offer to help someone
2. someone who offers to join the army, navy, or air force
なので、「無償労働」のみならず、自分から進んで誰かを助けると申し出る人や、軍隊などに参加する人もvolunteerといいます。元々がラテン語の「自由意思」を意味する言葉だからです。

それが日本ではなぜか無償奉仕とだけ理解する人が多くて、それと線引きするために「有償ボランティア」なんておかしな日本語までできています。
結論:ボランティアは、自由意志で参加する人を指し、報酬が目的ではないが結果として報酬をもらっても、ボランティアであることに変わりはない。
ボランティアに支払われる金額には最低賃金というものがないのと、労働契約を結ばないので、あきらかに労働者とは違います。
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やたら横文字など使うからです。



無償労働ではなく、自発労働とでも
すればよいのです。
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有償にするにしても、最低賃金を守らないといけないなど、契約や手続きが面倒になるからです。

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聞くところによると


震災で倒壊してるレベルで
近くのお店も倒壊してるし
全国から来てるボランティアの人は
土地にも慣れてない中
働いているのだから
あったかいお昼ご飯やお茶を出す決まりは作ってあげてもいいんじゃないのかなと思う。 
寒い中、簡易的で栄養もないご飯だと
倒れちゃいますもん。
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そんな固定観念は聞いた事がありません。

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こういう質問をする時は、結論だけを言わずにその背景なり理由を言いましょう。

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