プロが教えるわが家の防犯対策術!

伝統工芸でも良いし、建築関係の技術でも良いし、農業や畜産の技術でも良いし……
大学で学ぶ専門知識以外の分野で頑張ろうとする人たちを応援して、学歴だけがすべてじゃ無いという社会になって欲しくないですか?

A 回答 (25件中11~20件)

そう、まさにその通り!



三流大学でもいいから「大卒」の肩書がほしい!などという馬鹿な奴らの願いを叶えて自民党支持率上げようとするよりも、専門技術を身に着けさせた方が本人にとっても国にとっても会社にとってもだんぜんいいよな。一旦高卒で就職させて、社員に技術習得させるための補助金を企業に出してあげればいいんじゃね?三流四流の大学生に税金つかって四年間あそばせるなんてナンセンスすぎるよな。増税する前にますます無駄な予算を膨大に増やしてどうするの?いくら自民党の選挙対策とは言え、バカ政策すぎてなんも言えねー。

ちなみに、増税メガネ率いる自民党のことだから、次の解散総選挙が終わった途端に手のひらを返して「やっぱ700万円の所得制限つけました」とか、「成績上位者のみに限定し」とか、なんだかんだ無理な理由付けて実質上補助金出さないと思うけどね。
選挙前は気前よくして、選挙終わったら引き締める、いつもの自民党の朝三暮四戦略だね。日本国民は馬鹿だと思ってるんだろうね。
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歴だけ語って実社会で通用することはないように感じます。

それに、専門技術に対する支援も存在すると思いますし。

私は大学の授業料無償化は、専門技術を身に着けようとする人たちへの支援と「同様」にあると良いと思っています。

大学は就職目的だけでなく、【学びたい】と純粋に思う人もいますから線引きをどうするかの議論は必要でしょうけど。

ご質問者さんは、大学、つまり、四年制大学の学部卒の学士のお話をされているということでしょうか。大学で専門知識を「学ぶ」だけでなくて、大学院の博士課程で自らオリジナルの分野を【研究】して博士号を取得することは、全く別物だと思います。大学、大学院の修士課程、博士課程、どこまで無償化するのかも議論が必要ですね。


大学の学部卒(学士)だけのお話であれば、ご質問者さんと同様に必要性の有無に疑問はあります。基礎学力の証明にはなると思いますが。


ただ、専門技術を持とうとする人への支援と同様に、大学院の修士課程、博士課程へ進む人が増えることは重要ではないでしょうか。


日本の大学は入試が難しくて卒業が易しいという言葉をよく聞きますが、そもそも【卒業】をいつの段階の話で考えるかによっては見方が変わると思います。学部卒だけでは遊びだけで終わる学生も減らないような。


いわゆる先進国と呼ばれる国の中で、日本だけ大学院へ進む人が減っているというニュースを数か月前に知りました。



そもそも、とくに学びもせず、専門性もなく大学を卒業できたとしても、それは何の専門家でもないと思います。その代わり、大学院の修士課程、博士課程へと進むといろいろな意味で難しい壁が立ちはだかると思います。遊んでいては博士号は取れませんし。


私個人の考え方としては、大学の授業が無償化されても、生活費、テキスト代、その他諸々に掛かる諸経費までは無償化されないと思うので、結局そこまで進学率や入学者が増えるのかは疑問ですね。



また個人的な考え方ですけど、大学、大学院で何かしらの専門知識や研究をした人の卒業要件として、その技術を用いて【起業して法人として納税者になってもらう】というのもありではと。授業料を無償化しても無駄に終わると悪いので、その分実践的な研究をしてもらうというか。


【卒業後の条件を大学、大学院の授業料無償化に反映させる】というか。


大学でも大学院でも、授業料無償化の代わりに、卒業後にきちんと実社会で納税者になってもらう仕組みにしてはどうかと思います。
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既に補助金の形で応援を行っています。

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無償にすると経費削減で能力未達でも卒業させちゃうでしょ?


例えば、中学までは必要なレベルになるまで卒業させなきゃいいと思うんですよね。実態として不登校でも卒業させてる訳だし・・・
その時点で、真面目に将来を考えるようにさせれば、ずいぶん違うと思いますよ。無償化で進級させても、結局先延ばしになるだけ。
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無償化するのね。

ならば昔払った学費の返金はないかなあ。
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そういう門戸は開かれていると思います。


ただ、人間性がそこまで成長していないことが問題でしょうね。
それに職業訓練校もあるよ。
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そう思います。

具体的には、そういう技術者、技能者の賃金を上げることです。今の世の中はそういう技術者の賃金は上がりにくい市場システムになっています。
結局、儲からないと、働く人の犠牲でしか成り立たなくなります。今、大工なんてまさにそうで、人手不足で2024年問題なんて言われてます。
技術に見合った正当な評価、対価を払っていかないと技術者は育ちません。
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ドイツ型教育システムですね!


AIが本当に機能したらホワイトカラーの役割は
根本課題です。大学教育を経た人材云々が無用?
結果として技術的雇用が大部分を占めると現状の
大学教育の意義が問われます。
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そもそも企業が学歴ごとに給料に差をつけていることが問題です。


本人の能力をみないで、十把一絡げに大卒の初任給を多くしているのです。

結局は初任給がよくなることを理由に、大学に数百万円の授業料を払っていかせているのです。
トータルでみれば無駄なコストだとわかるはずですが、なぜか大学を卒業しないと普通の人間じゃないような風潮が広まっています。

これが馬鹿馬鹿しいと思わない人たちは考えるのをやめています。
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おっしゃるとおり、技術を身につける人も応援したいですね。



じゃあ、どんな風に応援したらいいでしょうか。

どんな仕組みにすれば、本当にがんばろうとしている人と、ただがんばるふりをしているだけの人を区別できるでしょうか。

そこの判断方法と一緒に考えなければ意味がありません。

実際にはそんな判断方法はないので、多くの人に高い教育を受けさせることがフェアだ、ということになるのです。
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