「当社は非正社員を増やすことで正社員比率を下げ、人件費を抑えて利益を出していきます」と言う会社は、ブ

「当社は非正社員を増やすことで正社員比率を下げ、人件費を抑えて利益を出していきます」と言う会社は、ブラック企業だと思うのですが、どう思いますか？

No.4 ベストアンサー 回答者： satoshino 回答日時： 2023/12/27 07:50

昔の企業は、大企業でも家族のように愛社精神がありました

結婚式には上司や同僚を招待し
社内旅行や忘年会・新年会などもあり
入社１年生と先輩が会社のこと以外にも経済や政治のことを
色々と聞いていました
私も法律や政治のことなどの多くは会社の先輩から
教わりました

しかし、今は１０人に１人ぐらいが正規社員で
他は非正規、さらにはアルバイト
これでは愛社精神など育たないし後輩を指導しようなどとは
思わないと思います

バイトテロなどが起きるのは当然だと思います

No.5 回答者： ほい3 回答日時： 2023/12/27 07:51

今どきは、どこの会社も非正社員を増やすことで人件費を抑えて

います。
総務省の調査によると、役員を除く雇用者のうち正規雇用者の
割合は63.1％、非正規雇用者の割合は36.9％となっており、・・・
https://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/109 …

企業は利益が目的で存在していますし、（社員も給料目的で入社）
それだけでは、判断できません。

この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時：2023/12/27 07:59

No.3 回答者： rera1016 回答日時： 2023/12/27 07:32

別に正社員の比率を下げることはブラックにはなりません。

法律を無視して残業や休日出勤を行っているのであればブラックです。
現在では３６規定を締結しても、残業時間の上限がついたため、それを超えた残業を行わせていれば違法となり、摘発されます。

この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時：2023/12/27 07:59

No.2 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2023/12/27 07:29

ブラックではありませんよ

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2023/12/27 07:28

日経連（現経団連）が、1995年に発表した「新時代の日本的経営」では、「非正規を増やし、賃金を下げる」ってことが実質的な目標になっていました。

つまりは、質問者さんの言い方に従えば、ブラック企業を増やすことが、日本の経済団体の目標になっていたということですね。
約３０年前に目指していたとおりになったということで、現状を見て、経済界は喜んでいるのかもしれませんね。

この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時：2023/12/27 07:59