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僧侶が座禅を組んで生きている時から死に至る瞬間外見上何の変化もなかったのでしょうか。
死に至る瞬間を見た人はいるのでしょうか。
座禅を組んでいるところを人が見てさえいれば僧侶が死ぬことはないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 僧侶はなぜ絶命してるのに座禅を組んだ状態を保てるのでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/30 07:30

A 回答 (5件)

>僧侶はなぜ絶命してるのに座禅を組んだ状態を保てるのでしょうか。



座禅って両足をがっちり組む結跏趺坐にするのですよ。ですので姿勢としては極めて安定しています。ただミイラ化が成功せず体が腐敗した場合は、バランスが崩れますのでバラバラになります。

なお、祠の中と回答されていらっしゃる方もいらっしゃいますが、地上ではなく地面の中に埋めます。そして埋めたあとは一切の水や食料はとりません。

即身仏の作り方!?なるための厳しい修行のイロハ
https://historivia.com/self-mummified-monk/4075/
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この回答へのお礼

たいへんよくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/30 09:01

No2、No4です。



他の方の回答で少し気になったので補足します。

そもそも即身成仏というのは法華経や大日経などにでてきますが、自らがミイラになるという即身仏というのは経典の中にはでてきません。きわめて日本的な風習です。

この即身仏が収められているのはおおくは真言宗であって禅宗ではありません。座禅を組んでいるから禅宗という理解は全く間違っています。

たしかに「単なる死体」かもしれませんが、「 飢饉や病の苦しみや悩みを代行して救うために修行に挑み、即身仏をめざした」のです。現代の私たちから見れば検討外れかもしれませんが、その想いには敬意を払うべきでしょう。

信者から多くの金を集めて数百億円も財産を集めた教祖(指導者)もいますから、その人達に比べれば、心意気よしと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/30 14:10

無意味なご質問かと思います


即身仏は法華経以前の経典には説かれておりません
経典を否定する禅宗ですから、何を言っても空念仏のようなものでしょうが
権威を振りかざすエセ坊主の寝言を信じないようにしたいですね
エセ聖職者の都合の良い、猿回しのサルにならないようにしたいですね
即身仏??・・ただの死体だよ
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/30 08:58

即身仏は桶の中に本人をいれて地中に埋めます。


そして空気穴の竹筒だけが地上にでています。

僧侶は地中の桶の中で鈴をならします。
信者達はその鈴がならなくなったことで僧侶の絶命を知るのですよ。

ですので誰も絶命の瞬間など見ていません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/30 08:58

即身仏になる方は3か月だと言われています。

祠の中に入り坐禅を組みます。弟子は毎朝水と食料を届けて様子を見ます。鈴を持っているので鈴の音で生死を知ります音がしなくなって三日目に祠を開けて亡くなったことを確認します。古知谷阿弥陀堂では即身仏の姿が見られます。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2023/12/30 08:58

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